2011年牧場訪問記

◆北海道遠征3日目〜BRF訪問(2011年10月3日

北海道遠征3日目、ビッグレッドファームの近くに泊まっても、朝の調教を見る訳でもなく、のんびり起きて牧場見学。

まずBRF明和に行って、ペンタグラム、ソーサリスの10、ソーサリスと今年の産駒、インティマと今年の産駒と対面。

ペンタグラムはちょうど調教が終わったところでスタッフから話しが聞けました。
故障明けで、調教も始めたばかりで、現時点ではまだまだで、何ともいえないようですが、良血なので期待は高いようです。
放牧中の今年募集のソーサリスの10は特にコメントは聞けませんでしたが、昨日の事務所スタッフの話しでは、同じく期待が高いようです。

繁殖牝馬と今年の産駒の放牧場に入ると、1頭の仔馬が近づいてきたのですが、その馬がちょうどソーサリスの11(父コンデュイット)。
すぐに私のところに寄ってきたり、他の馬とじゃれあったりと好奇心が強いようです。
ソーサリスはあいかわらず食欲旺盛、ずっと草を食べていました。

ペンタグラム ペンタグラム
ペンタグラム
ペンタグラム
マイネソーサリスの11 マイネソーサリスの11
ソーサリスの11
ソーサリスの11
マイネソーサリス マイネインティマ
ソーサリス
インティマ

昼食を挟んでBRF浦和に行って、久し振りにカレッシュと対面。
今年出産のなかった馬を中心に繁殖牝馬が集められており、珍しくスタッフに案内してもらえました。
スタッフと話しをすると、トラヴェルのお世話もしていたようで、思い出話しができました。

カレッシュ カレッシュ
カレッシュ
カレッシュ

最後にCVFに立ち寄り、特に目当てもなくぶらっと見て帰りました。

この日は時間に余裕があったはずですが、デジカメの電池は切れるは、見学中にぶつけて故障すると散々で、こんなこともあってのんびりし過ぎたのか、BRF真歌に寄ることもなく、牧場見学は終了。
さて、いまさらですが、毎年牧場見学でソーサリスとその仔を続けて見るもの興味深いものです。

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