マイネソシオ(ダイイチコパン の05)近況

◆近況報告

更新日 : 2010年12月7日(火)

マイネソシオは、前走のレース内容や1月には6歳になるという年齢、また、500万クラスは6着以下になった場合、次走はレース間隔により出走の優先順位が決まることや、来年は6歳1勝馬となるため東京、中山、京都、阪神では出走できなくなることにより、コンスタントに出走機会を確保することが難しくなるものと考えられます。以上より、このまま現役を続けても、会員の方の背負うリスクが大きくなると判断し、残念ながら引退が決定しました。ここまで35戦に出走し、ほんとうによく頑張ってくれました。長い間ご声援ありがとうございました。

更新日 : 2010年12月6日(月)

マイネソシオは、4日(土)、小倉8Rに出走し、16着でした。今後については厩舎と相談中です。

From RaceCourseのコメント

長谷川騎手「テンに行けずにあの位置から。流れが落ち着いたところで動き始め、テイエムをかわしてコーナーをタイトにまわれるポジションまで上がれると思ったが、途中からまわりと同じ脚色になり、外をまわることになってしまった。ラストは脚があがっていた。結果が出せずに申し訳ありません」

更新日 : 2010年12月3日(金)

マイネソシオは、4日(土)、小倉8Rの芝2000mに長谷川騎手で出走します。30日(火)にトレセンを出発して、翌日に現地到着。かなりの輸送時間でしたが、熱発などのトラブルもなく、まずは無事にレースに向かうことができてホッとしています。「環境の変化も影響しているのか、移動後はけっこうテンションが高い」と丹内騎手。最終追い切りが24日(水)だったことについて助手は「すでに息遣いが整った状態。もう速いところをやらなくても大丈夫だと思う。イライラした面も見せていたので」と説明していました。

更新日 : 2010年11月26日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。次走は小倉を目標にすることになりました。今週は水曜日に追い切られ、5ハロン69.7秒をマーク。ある程度こちらで仕上げてから移動させたいと考えていますが、もうそれほど強い負荷はかける必要はないとの判断です。畠山調教師は「きちんと反応していたし、調子は良さそう」と語っています。来週前半には小倉に向かって出発し、開幕週から投票していく予定です。

更新日 : 2010年11月19日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。北馬場と南馬場いずれかのダートコースで乗り込まれています。今週の追い切りも70−40から終いを伸ばすもの。馬が多い時間帯だったことも響き、馬場入りに手間取りましたが、キャンターに移行してからはスムーズな走りを見せていました。左前肢の繋靭帯に配慮して福島最終週まで投票を待ちましたが、出走希望馬がどっと押し寄せて除外に。今後は交流戦も含めたダートや小倉への遠征を検討しています。

更新日 : 2010年11月12日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。南馬場や北馬場のダートコースを中心に乗り込まれています。張りがあった左前肢の繋靱帯はその後も落ち着いた状態です。念のために今週の福島に特別登録は行いましたが、特にメンバーが弱くなるようなこともないため、無理せず来週以降の出走を目指します。水曜日には5ハロンから70−40の追い切りを行いました。前半がゆっくりだったこともあり、直線手前で鞍上に催促された際にはきちんと反応していました。キビキビした脚取りからも状態の良さがうかがえます。出走が可能であれば、来週の福島への出走を予定しています。

更新日 : 2010年11月5日(金)

マイネソシオは、福島競馬場からトレセンへ。レース後、左前肢の繋靭帯に疲れが現れましたが、冷却を続けてきたことで週の半ばには張りが解消しました。乗り出しのタイミングを遅らせ、けさ5日(金)から騎乗を再開しています。中1週での出走は避けた方が良いかもしれません。大事を取り、福島最終週の芝1800mまで待つ予定です。

更新日 : 2010年11月1日(月)

マイネソシオは、30日(土)、福島5Rに出走し、6着でした。

From RaceCourseのコメント

丹内騎手「スペースの空いたところをうまく抜け出してくることができた。抜け出した6番が4コーナーでもっとタイトに回っていれば5着に入れていたと思う。外に張られた分がもったいなかった」

更新日 : 2010年10月29日(金)

マイネソシオは、30日(土)、福島5Rの若手騎手限定・芝2000mに丹内騎手で出走します。想定で相手関係を見て、一番メンバーが手薄だと思われるこのレースを選択することに。このクラス前走5着の馬が1頭いるだけで、未勝利馬も多く、かなり手薄なメンバー構成だと思われます。追い切りは道中の行きっぷりが良かった分、ラストで時計がかかりましたが、もともと稽古で動く馬ではないので心配していません。担当厩務員は「早くも冬毛が伸びてきたことが気になるが、この馬なりに飼い葉も食べているし、良い意味で状態は並行線。このメンバーなら上位にきて欲しい」と話していました。

更新日 : 2010年10月22日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。相変わらず、他馬に対して敏感なところを見せ、馬場入りを嫌がる素振りが珍しくありません。馬の数が比較的少ない北馬場のCコースメインのメニューが組まれています。助手は「馬場に入る馬が少ない遅めの時間帯に稽古をつけるようにしているので、今のところは落ち着いている。今週の追い切りの感触はまずまず。来週には十分に態勢が整う見込み」と語っていました。福島2週目の芝1800mか牝馬限定・芝1800mへの出走が有力です。

更新日 : 2010年10月19日(火)

マイネソシオは、16日(土)、美浦の畠山重則厩舎に入厩しました。

更新日 : 2010年10月12日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。こちらに移動してきてからも目立った疲れを見せていないことから、休養を挟まず乗り込んでいくことに。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。競馬場での状態をキープできていて、動き自体もまずまずといったところです。追い切りも週2度のペースで行っており、福島開催での出走に向けて徐々に態勢が整ってきました。10月中の入厩を目指しています。

更新日 : 2010年9月28日(火)

マイネソシオは、きょう28日(火)に札幌競馬場からビッグレッドファーム明和へ移動しました。今後の具体的なプランは検討中。放牧するか、福島開催を目指すか、いまのところはこの2つのどちらかになる見込みです。

更新日 : 2010年9月27日(月)

マイネソシオは、25日(土)札幌12R十勝岳特別に出走し、6着でした。この後はビッグレッドファームに移動します。

From RaceCourseのコメント

丹内騎手「1コーナーまでは良い位置に入ったと思ったが、3、4コーナーでは前が詰まってさばききれなくなってしまって」

更新日 : 2010年9月24日(金)

マイネソシオは、25日(土)、札幌12Rの十勝岳特別・牝馬限定・芝1800mに丹内騎手で出走します。22日(水)に70−40から終いを伸ばす追い切りを済ませ、その日のうちに函館競馬場を出発。ここまですべて予定通りです。担当の調教厩務員は「今週も馬場入りを拒んでいた。叱りつけると逆効果になるから、なるべく怒らないようにしている。時間はかかるが、気持ちが向くのを待った方がかえってスムーズ。お嬢様タイプなんです。状態は良い意味で平行線。がんばって欲しい」と話していました。

更新日 : 2010年9月17日(金)

マイネソシオは、函館競馬場で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。きょう金曜日に単走で追い切りを消化。5ハロン69秒程度だったとのことですが、馬場の外目を通っていて数字以上の負荷はかかっていると思われます。担当厩務員は「まだ気難しいところはあって、何か気に入らないと馬場入りを拒否するなど反抗的な態度を見せるときがある。でも最近は機嫌を損ねないようにやっているので馬自身は気分が良さそう。飼い葉も食べて体も維持できている。前走と同じくらいの調子では出走できる」と話していました。水曜日の追い切り後に札幌競馬場へ移動し、来週の十勝岳特別・牝馬限定・芝1800mに丹内騎手で出走する予定です。

更新日 : 2010年9月10日(金)

マイネソシオは、札幌競馬場から函館競馬場へ移動しました。レース後も特に問題はなく、落ち着きがあって良い雰囲気です。次走は3週目の十勝岳特別・牝馬限定・芝1800m。

更新日 : 2010年9月6日(月)

マイネソシオは、5日(日)、札幌12Rに出走し5着でした。

From RaceCourseのコメント

三浦騎手「ラストは追ってからしっかり伸びてくれたが、外枠が痛かった。内枠だったらもっといい競馬ができたはず」

更新日 : 2010年9月3日(金)

マイネソシオは、5日(日)、札幌12Rの芝1800mに三浦騎手で出走します。適度に力が必要な洋芝が同馬に合っている感じがあり、牡馬との混合戦ではありますがこのレースを選択することに。追い切りは水曜日にダートコースに入れ、70−40ペースで直線だけしっかり追われました。跨がった助手は「雰囲気や動きは前走に比べて大きく変わってないが、この馬なりに良い状態を維持できていると思う。夏場も問題ない」と語っていました。今回は札幌までの輸送があるので多少体が減ってしまうかもしれませんが、頑張ってくれるはずです。

更新日 : 2010年8月27日(金)

マイネソシオは、函館競馬場で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。26日(木)には丹内騎手が騎乗して追い切られました。単走でさっと流してタイムは5ハロン69秒程度でしたが、直線ではきちんと反応しており、合格点の与えられる内容です。担当の厩務員は「気性の難しいところがあり、稽古の時に周りに馬が多すぎても少なすぎても集中力を欠いてしまう。今はちょうどいい時間帯を選んで馬場入りできているので、精神的に安定している」と語っています。札幌4週目の牝馬限定・ダート1700mに出走する予定です。

更新日 : 2010年8月20日(金)

マイネソシオは、20日(金)、函館競馬場に入厩しました。札幌4週目の芝1800mか牝馬限定・ダート1700mに出走する予定です。

更新日 : 2010年8月10日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。4日(水)に坂路でキャンター1100m1本の運動を開始しました。現在はハロン17〜18秒の乗り込みで体調を整えている段階です。状態を確認した主任は「とにかく元気一杯。気持ちが前向きだし、以前にも増して動きも良い。いつでもレースに臨めそう」と話していました。馬体重は443キロ。できるだけ早めに厩舎へ送り出したいと考えています。

更新日 : 2010年8月6日(金)

マイネソシオは、レース後も傷みや目立つ疲れはありません。放牧診断を受けて3日(火)に函館競馬場からビッグレッドファーム明和へ移動しました。札幌競馬場でのレースに向けて、現地で調整していきます。

更新日 : 2010年8月2日(月)

マイネソシオは、1日(日)に函館10Rに出走し、9着でした。馬房の都合で、いったんビッグレッドファームに移動します。次走以降については、ダート戦も視野に入れて検討します。

From RaceCourseのコメント

丹内騎手「位置どりが悪くなったので、ペースが落ち着いたところで動いていったが内の馬がどんどん張り出してきて外をまわらされてしまった。もっと前に行ければ、コースロスをなくすことはできたが、そういう脚はなかった。うまく乗れなくて申し訳ありません」

更新日 : 2010年7月30日(金)

マイネソシオは、1日(日)、函館10Rの芝1800mに丹内騎手で出走します。前走で入着している馬もいますが、突出して強い相手は見当たりません。せめて掲示板は確保して欲しいメンバー構成です。担当の調教厩務員は「この中間も順調。具合が良いのは前回と変わらない。飼い葉の食べ残しがないし、毛艶に光沢もある。ただ、気難しい性格。へそを曲げると厄介だから今週の追い切りも気分良く走らせるようにした。がんばって欲しい」と話していました。

更新日 : 2010年7月23日(金)

マイネソシオは、レース後も特に目立った疲れなどはなさそうです。すでに騎乗を再開しています。前走のプラス20キロは馬体が戻っていたもので、これで一時期のスランプからは脱出できそうです。次走は函館3週目の芝1800mが有力です。

更新日 : 2010年7月19日(月)

マイネソシオは、18日(日)に函館12Rに出走し、4着でした。

From RaceCourseのコメント

丹内騎手「比較はできないが具合が良さそう。4コーナーで外に出そうとしたら前が壁になってしまい、余計な動作が増えたのは残念だが、立て直して直線は良く頑張っている。もう少しゲートを出てくれれば。洋芝も合っていそう」

更新日 : 2010年7月16日(金)

マイネソシオは、18日(日)、函館12R・牝馬限定・芝1800mに出走します。今週の追い切りはダートコースで5ハロン70秒をマーク。引き続き体調は良さそうで、稽古の感触も悪くありませんが、中間はときどき気性の難しさを見せるようになってきました。トレーニングを積んできて苦しくなることに嫌気がさしてきたのかもしれません。畠山調教師は「気難しい面が見られるが、現地からは状態はいいとの報告を受けている。函館は初めてだけど小回りの福島や札幌で好走しているので、好結果を期待している」と語っていました。

更新日 : 2010年7月9日(金)

マイネソシオは、函館競馬場に滞在中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。ビッグレッドで一息入れた効果があったようで、状態が良さそうです。日曜日に負荷が掛かりやすいウッドコースで一杯にビシッと追われており、水曜日にも外々を大きめに乗って息を整えました。両方の追い切りで跨がった丹内騎手も「かなり調子が良さそうに感じる」とコメントしています。当初は今週の出走を予定していましたが、この状態でもう一度芝レースを試してみることに。来週の牝馬限定・芝1800mを予定しています。

更新日 : 2010年7月2日(金)

マイネソシオは、30日(水)に函館競馬場の畠山重則厩舎に入厩しました。翌日から早速、ダートコースでの乗り込みに取りかかっています。週末からペースを上げていく予定。追い切りの動きや息遣いが一定のラインに達しているなら、最終週の牝馬限定・ダート1700mに投票する方向でいます。

更新日 : 2010年6月29日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。今晩、函館競馬場の畠山厩舎に向けて出発します。

更新日 : 2010年6月22日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。中間、テンからハロン14秒のペースで入り、残りの1ハロンのみ気合いをつける形で4ハロン54秒のタイムをマークしました。この日はもちろん、普段の調教でも最後まで乗り役が促すこともなく十分に手応えを残したままフィニッシュできており良い状態です。強い負荷をかけた後の息の戻りもどんどん良くなっています。来週もしくは再来週に函館へ入厩予定です。

更新日 : 2010年6月8日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。15−15で順調に乗り込まれており、週2回は強めの負荷をかけるなどしてペースを上げています。2日(水)には直線のラスト2ハロンを馬なりのまま55秒をマーク。稽古の後はさすがに息の入りが悪かったものの、現時点でこれだけ動ければ問題ありません。以前と比べて体質も強くなっているようで、負荷をかけても体がガレず肉付きが良いままです。先日の計量では462キロありました。今月下旬の入厩を目標に仕上げて行きます。

更新日 : 2010年5月25日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。昼夜放牧を切り上げ、坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。約1ヶ月の休養により体がふっくらとしてきました。良い状態で騎乗を始められています。単走だとふらふらと走ってしまい意図した負荷がかけられません。基本的に縦列で乗るようにしているのはそのためです。調教主任は「大人しく扱いやすい。細くなりがちな体質を考慮しながらうまく進めていきたい」と述べていました。馬体重は馬体が寂しく映った前走時から46キロ増えて468キロです。

更新日 : 2010年5月11日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。正午前から翌朝まで行う昼夜放牧をスタートしました。しばらく1頭で過ごす期間が続いていますが、特にさみしがる様子はなく、青草を頬張ることに夢中になっています。集牧時間に人を見つけると出入り口までゆっくり歩いてくるのがいつものパターン。近々、Mサザンクロスと一緒に放す予定です。

更新日 : 2010年4月27日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。輸送熱もなく無事に到着し、2歳馬と同じ放牧地で日中だけの放牧を行っています。1週間程度経過して落ち着いたら昼夜放牧へ移行させたい考え。右後肢に傷腫れした箇所がありますが、おそらくレースでできたものと思われ、かさぶたもできて治りかけているので心配は要らないでしょう。転厩後3戦の結果が納得いきません。何とか立て直したいと考えています。

更新日 : 2010年4月23日(金)

マイネソシオは、どうも近走の内容が冴えません。松岡騎手をはじめ、厩舎陣営も「走ってきそうなのだが」と口を揃えます。暖かい時期の競馬に備え、いったん造り直した方が良いとの考えから、ここで一息入れることに。23日(金)にビッグレッドファーム明和へ移動しました。

更新日 : 2010年4月16日(金)

マイネソシオは、15日(木)、船橋競馬場の交流競走に出走し、9着でした。出脚がつかず後方からとなり、ペースが落ちたところで上がっていこうとしますが、各馬が仕掛けてラップが上がるとおかれてしまいました。ラップの速いテンに追いかけずに途中から動いていったのは正解で、反応はしたものの勝負どころで失速する内容。過去の実績を考えると物足りない結果です。馬体重が減ってきているように状態が本物ではないのかもしれません。次走については検討中です。

更新日 : 2010年4月9日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。8日(木)にMスペラーレ、Mリズムとの3頭併せを行いました。直線の追い比べでは2頭に見劣ってしまいましたが、5ハロンの地点から14秒台前半で入り、ラスト1ハロンが13.2秒なら及第点です。この追い切りでもブリンカーを試してみましたが、調教助手は「今回は効果がいまひとつだった」と引き揚げてきました。15日(木)に船橋競馬場で行われるファンシーブーツ特別・ダート1800mに松岡騎手で出走する予定です。

更新日 : 2010年4月6日(火)

マイネソシオは、4月15日(木)に船橋競馬場で行われる、ファンシーブーツ特別・ダート1800mに登録を申し込み選抜されました。このレースへの出走を予定しています。

更新日 : 2010年4月2日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。ダートコースで乗り込まれています。水曜日に浅いブリンカーを装着してMリズムとの併せ馬で追い切りを消化しました。動きこそ重くはないものの、リズムと比較するとフットワークがこぢんまり見えました。畠山師は「ガラッと変わるほどではないが、気持ちが前向きになった感触があると助手から報告を受けている。ブリンカーの効果がありそう。レースでも試してみようと思っている」と話していました。先週末に申し込んだ笠松の交流レースは抽選で外れてしまいました。来週、福島のダート1700mに出走する予定です。

更新日 : 2010年3月26日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。ダートコースで乗り込まれています。今週からペースアップ。24日(水)には直線だけさっと流す追い切りを済ませています。「前走の交流戦はさっぱりの結果だったが、状態は悪くない。身体はできていますよ」と助手。担当の厩務員は「背中や腰が痛いとか、そんなところは全然ない。順調ですよ。でも、ただ漫然と走っている感じ。もっとピリッとしたところが欲しい」と話しています。一度、稽古でチークピーシーズを試してみても良いかもしれません。

更新日 : 2010年3月19日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。角馬場で体をほぐしてから、ダート内回りのAコースを中心に乗り込まれています。陣営でも前走の敗因が掴みきれていません。この中間の稽古でもキビキビとした動きのキャンターを見せていて、どこかが痛いだとか疲れがあるように感じられません。畠山師は「前回が休み明けならまだ判るが、一度叩かれての2走目だったし攻め馬もまずまずの動きだった。いまも順調だと思う」と話していました。節次第になりますが、牝馬限定戦を含めた来週の中山、ダート1800mか、中京のダート1700mへの出走を視野に入れています。

更新日 : 2010年3月12日(金)

マイネソシオは、11日(木)に船橋の交流競走に出走し、10着でした。なぜか追走に手一杯。後方のまま動けずにレースが終わりした。行きっぷりが悪すぎます。ラスト3ハロンを要す流れだったのに、上位との差を詰められなかった点も不満でした。「馬ができていない感じ。ハミを取るところもなかった。乗り味が良く、このクラスでもやれそうな馬だが、緩かった」と松岡騎手はコメントしています。走る気がなかったためにジョッキーがそう感じたのか、それとも根本的に調教量が足りなかったのか、何が原因なのかつかめません。いずれにしてもこれが実力ではないはず。在厩のまま次走に備える予定です。

更新日 : 2010年3月5日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。1周2000mのDコースを中心に乗り込まれています。今週は木曜日に追い切る予定でしたが、馬場が悪化する可能性があったので、水曜日に前倒ししました。ダートコースで5ハロン68秒をマーク。単走でしたが、全身を使ったまずまずの動きでした。欲をいえば、もう少し伸びやかさが欲しい印象。助手は「悪くはない動きだが、使ったことでがらっと変わった感じではない」と語っていました。11日(木)、船橋競馬場のフレンドリーホイップ特別・ダート1800mに出走する予定で、松岡騎手に依頼しています。

更新日 : 2010年3月2日(火)

マイネソシオは、11日(木)に船橋競馬場で行われる、フレンドリーホイップ特別・ダート1800mに登録を申し込み選抜されました。このレースへの出走を予定しています。

更新日 : 2010年2月26日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。1周2000mのDコースを中心としたキャンターをこなしています。馬場入りを察知して興奮することがたびたび見られ、この中間も調教スタンド裏の運動場で何度かバタバタしていました。実戦と同様、稽古においても念のためにメンコを着けています。走り出してしまえば扱いやすく、折り合いに関しても問題ありません。次走は節次第。出られないかもしれませんが、もしもの場合を考えて中京開幕週のレースにも対応できるように状態を整えておきます。

更新日 : 2010年2月19日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。ダート内回りのAコースと外回りのDコースを中心に乗り込まれています。前走の疲れは週明けには取りきれた様子。月曜日は厩舎から出して運動ができない全休日ですが、翌日の火曜日には元気一杯でたまったエネルギーを発散させていました。放馬などの事故にならないように気をつけています。調教助手は「一度レースを使って落ち着いてきた感じはある。飼い葉もこの馬なりに食べていて体も戻った。順調です」と述べていました。次走はレース間隔次第ですが、中山のダート1800mや中京のダート1700mを視野に入れています。

更新日 : 2010年2月12日(金)

マイネソシオは、7日(日)に中京で出走し、11着に敗れました。バテたスズノライコウをさばけず、一緒に後退してしまうレース。その間に次々と後続にこられて後手に回ってしまいます。スピードに乗った状態で直線に向いていればまた違ったレース結果になっていたでしょう。トレセンに戻り、9日(火)からAコースでのキャンターに取りかかっています。次走は節で出走可能なダート中距離戦の予定。川崎や船橋の交流戦にもエントリーしていく方向です。

更新日 : 2010年2月5日(金)

マイネソシオは、7日(日)、中京12Rの安城特別・芝1800mに石橋脩騎手で出走します。日曜日、水曜日とダートの外回りコースで追い切りを消化。日曜日の追い切りで若干重さを感じたぶん、水曜日には長めから行って最後もステッキは入れない程度に脚を伸ばしました。調教助手は「気合乗りが良くてテンに速くなったぶん最後甘くなったが、息遣いは良いし状態は悪くない。結構、敏感なところがありますね」と話していました。芝1800mは2年前に未勝利で勝ったとき以来久しぶりになりますが、どのような競馬をしてくれるか楽しみにしています。

更新日 : 2010年1月29日(金)

マイネソシオは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。入厩して数日は飼い葉をあまり口にしていませんでしたが、今週に入ってから食べ残しが少なくなり、26日(火)の分についてはすべて平らげていました。より多くの栄養を摂取させたい思いから、ペースアップの開始を遅らせましたが、鉾田でふっくら造っていたので見た目は決して細くありません。いまのところは中京3週目か最終週のレースが有力です。

更新日 : 2010年1月22日(金)

マイネソシオは、きょう22日(金)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の畠山重則厩舎に移動しました。入厩直前の木曜日に追い切りを行い、なかなかの動きを見せました。次走の具体的なレースについては追い切りの感触次第になりますが、再来週の出走を視野に入れて進めています。

更新日 : 2010年1月20日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1〜2本の運動をしています。先週末に行った追い切りでは、先行した3歳のコスモジュリをパートナーに、1馬身遅れて4ハロン54秒でゴール。相手の乗り役が軽かったのもあるので、この程度の遅れは心配していません。多少とはいえ飼い食いが良くなって、体もこの馬なりにふっくら見せているのは良い傾向です。今月中の入厩を予定していましたが、厩舎都合で来月でないと難しいとの返答が岡田師からあり、このタイミングで美浦の畠山重則厩舎へ転厩することになりました。早ければ今週末にもトレセンへ移動します。

更新日 : 2010年1月13日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1〜2本の運動をしています。食欲に見合った負荷をかけるのが調教の基本です。やはり食べ残しが見られるため、加減しながら日々のトレーニングメニューを決めています。とはいえ、馬体が細いわけではなく、ある程度の速い稽古も課せているのでおおむね順調です。馬体重は前走から15キロ増の455キロでした。今月中に入厩する予定。

更新日 : 2010年1月6日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。基本は坂路でキャンター1300m2本ですが、相変わらず飼い食いが細いため体が減りすぎないように時々坂路1本だけで切り上げることもあります。追い切りの際も気負いすぎないように単走が中心のメニュー。それでも決して調子は悪くはなく、トレセンに送り出せる状態が整ってきました。先日、岡田師に来週以降の入厩を依頼しました。厩舎の都合次第ですが、1月中〜下旬には移動できる見込みです。

更新日 : 2009年12月23日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。この中間から15−15を取り入れる調教メニューへ。さらに17日(木)には4ハロン55秒の追い切りを済ませました。トレセンから移動してほとんど緩めずに乗っていることもあり、動きはなかなか機敏です。相変わらず一定の食べ残しは見られるものの、体調は決して悪くありません。

更新日 : 2009年12月16日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。ハロン17秒ペースでスタートして、後半で15−15程度にスピードアップするメニュー。他馬に比べると食が細いものの与えた飼い葉を少し残す程度で、スタッフは「この馬としては食べている方。体も細くなっていない」と述べていました。1月中旬から始まる地方交流競走か、23日(土)から始まる3場開催いずれかの出走を視野に調整していきます。

更新日 : 2009年12月9日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレセンから到着して飼い食いが細かったこともあり、楽をさせる期間を長めに設け(5日)、今週から坂路でキャンター1300m1本の乗り込みに取りかかっています。中間に馬房で暴れ、腰角に外傷を負うトラブルがあったものの、一息入れる必要はない程度です。いまのところ次走は年明けの交流戦が有力。それに合わせて状態を整えていきます。

更新日 : 2009年12月4日(金)

マイネソシオは、29日(日)に京都で出走して16着でした。走破タイムも早く、勝ち馬以外の先行馬が崩れているようにこのクラスにしては早いペース。それを1〜2コーナーで大外を回って好位に取り付いたように、前半でかなりエネルギーを使っているはずで、直線で失速してしまうのは無理のないことです。残念な競馬でした。四肢等に異状は見当たらないものの、現状では年内の出走は難しく、出走できるための節(レース間隔)を稼がなくてはいけません。2日(水)に栗東トレセンからビッグレッドファーム鉾田に移動しています。

更新日 : 2009年11月27日(金)

マイネソシオは、29日(日)、京都8Rの芝2200mに芹沢騎手で出走します。今週も控えめの追い切り。岡田師は「先週もやってますからね。それに中2週。このくらいでも十分でしょう」と説明していました。気づけばずいぶん冬毛が長くなってきています。その分、馬体のラインがぼやけ、きりっとした印象が薄れてきていますが、決して状態は悪くありません。目に輝きがあり、飼い葉もこの馬の分量は食べています。

更新日 : 2009年11月20日(金)

マイネソシオは、栗東で調整中。ウッドコース中心に乗り込まれています。角馬場で周回後ウッドコースを1周するのが通常のメニューです。今週、京都のダート1800mに松岡騎手で投票したものの、4分の3の確率で出走できないという厳しい抽選に漏れて除外となりました。今週の追い切りで時計が出ていないのは馬場状態が悪かったことに加え、除外の可能性を考慮してびっしりと追わなかったため。競馬ブック社提供の調教時計では「一杯」と表記されていますが実際はそれほど促したわけではありません。飼い葉をしっかりと食べており以前のように体が細くなることもなく、来週以降の出走に向けて良い状態を維持できています。

更新日 : 2009年11月13日(金)

マイネソシオは、8日(日)、福島で出走し、7着でした。道中は中団で流れに乗りますが、直線に入ったところですぐに加速がつかず、そこで離されてしまいました。すっと反応できないタイプなので、もう少し早めに動けていれば、という内容でした。レース後も目立ったダメージはなく、すでに騎乗を再開しています。次走は検討中ですが、福島5週目のダート1700mも視野に入れています。

更新日 : 2009年11月6日(金)

マイネソシオは、8日(日)福島12R・檜原湖特別・芝2000mに出走します。4日(水)の追い切りはウッドコースで6ハロン84秒台でした。少しタイムがかかったのはチップの入れ替え等により時計を要する馬場状態だったため。動きは問題ありません。岡田師は「放牧する前と比べていい意味で出来は平行線」と述べていました。以前に比べてテンションが上がりすぎないのは、トレセンから出てリフレッシュできた効果でしょう。牝馬限定戦にしてはそこそこ相手関係はそろった印象ですが、休養前の実績から差はないはずです。

更新日 : 2009年10月30日(金)

マイネソシオは、29日(木)、宇治田原優駿ステーブルから栗東の岡田厩舎に入厩しました。タイミングよくキャンセルが出たものです。翌日から騎乗を開始しており、馬の状態しだいでは出馬投票が可能となる8日(日)、福島での出走も視野に入れています。

更新日 : 2009年10月27日(火)

マイネソシオは、蹄叉も順調に回復しているようで、休まずに乗り込まれました。特にこの中間はトラックコースを積極的に取り入れて、折り合いや、左右にふらふらしやすいハミ受けの改善を意識して稽古を付けました。最終追い切りとなった24日(土)には、稽古で動く2頭と追い切りを消化。Mエデンに1馬身の遅れを取ったものの、同馬なりに納得いく動きを見せました。馬体重も460キロあって状態の良さが感じられます。きのう26日(月)にビッグレッドファーム明和を出発しました。きょう火曜日の夜に京都府綴喜郡にある宇治田原優駿ステーブルに移動し、検疫のキャンセルが出れば今週中に、出なければ来週に栗東の岡田厩舎へ移動する予定です。

更新日 : 2009年10月13日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。9日(金)の乗り込みで両前肢の蹄叉を欠損するトラブルがありました。敏感になっている部分を保護する目的で蹄底にゴムパッドを挟む装蹄を行い、ウォーキングマシンによる運動を経て坂路入りを再開しました。予定していた今週の入厩を取りやめることになりましたが、来週か再来週には態勢が整う見込みです。馬体重が450キロ台。この馬にしてはふっくらしています。

更新日 : 2009年9月29日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。順調です。

更新日 : 2009年9月22日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ラスト3ハロンに重点を置いた19日(土)の追い切りで56秒のタイムをマークしました。いつもなら直線の半ばで鞍上の手が動き始めますが、今回は最後まで手綱を持ったまま。同時入線の予定で申し合わせていましたが、手応えが良く、押し出されるようなかたちで併せたMウーノとコスモソルスティスに半馬身先着しました。行きっぷりが良くなり、最近はハミをぐいぐい取るほどです。うれしいことに馬体減りも見られません。10月上旬には入厩の態勢が整うでしょう。

更新日 : 2009年9月8日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。騎乗の効果が顕著に表れ、ぐんぐん調子を上げています。5日(土)にはMフェリックスと残り1ハロンからの併せ馬を消化。相手を追いかけて併入する内容です。馬体が並んでからはスピードを上げて、びっしりと追われました。主任は「併せ馬になるときちんとハミを取って、反応も悪くはなかった。あと1ヶ月もあれば、送り出せる状態に持って行けそう」と語っています。

更新日 : 2009年8月25日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。狙い通りに血液の巡りが良くなり、代謝も促進されているのか、毛艶が良くなってきました。調教で気難しい面は見せないものの、精神的にカリカリして自らの身を削ってしまう傾向にあるタイプ。今後のペースアップにあたり馬体減りに注意して仕上げていきます。追い切りの開始は、もっと緩みが取れ、馬体に張りも出てきてからで十分でしょう。

更新日 : 2009年8月11日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。昼夜放牧中に左後肢の繋にケイクンができたものの、歩様に影響がなく調教にも差し支えがなさそうなので、この中間から調教を再開。坂路でキャンター1100m1本の運動を軽めに行っています。育成主任は「いまは仕上げていくというより、調子を上げていくというイメージ。騎乗をすることで新陳代謝が良くなり、血液の循環が改善されることで体調が良くなるのを狙っている」とコメントしています。

更新日 : 2009年7月28日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。休養に入れてこの中間で1ヶ月が経過しました。見えない部分の疲れを取ることと、良質な青草が生えている時期ということもあって、意図的に長めに放牧期間を設けています。到着した頃は腰骨が尖って見えるなど細くなっていましたが、ずいぶんふっくらしました。もう少し、このままゆっくりさせます。

更新日 : 2009年7月14日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。先日から昼夜放牧を始めました。ここ1、2週間で腹周りがずいぶん、ふっくらとしてきました。放牧地では栄養価の高い青草を摂っています。生活のリズムにも慣れて、放牧地でも活発に動き回るようになってきました。歩様などに不安はなく、今のところ心配な点はありません。

更新日 : 2009年6月30日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。ウォーキングマシンによる運動とパドック放牧で管理されています。近々昼夜放牧に切り替える予定です。

更新日 : 2009年6月23日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。ウォーキングマシンによる運動とパドック放牧で管理されています。BRFツアーが近々に迫っていることもあり、放牧と騎乗するメンバーの入れ替えが活発です。いま放牧地に放しても、ツアー明けには新たに周囲の顔ぶれが変わってしまうリスクを考慮し、まだ昼夜放牧を開始していません。状況が落ち着いたツアー終了後には順次屋外メインの生活に切り替える予定。休養期間は特に設けず、馬体がふっくらするまで休ませたい考えです。

更新日 : 2009年6月19日(金)

マイネソシオは、14日(日)に中京で出走して11着でした。久々の長距離に馬自身も戸惑っていたのか終始掛かり気味です。そのうえ3コーナーでの不利や、終始外々を回るなど道中のロスが結果に大きく響きました。3月に戦列に復帰して連闘や中1週など頑張ってきたことから、疲れ切ってしまう前にここで休養を挟むことになりました。きのう木曜日にビッグレッドファーム明和へ無事に到着しています。

更新日 : 2009年6月12日(金)

マイネソシオは、14日(日)、中京12Rの芝2500mに出走します。ここで勝っても夏開催になれば再び500万条件。ゆえに最近は強行軍できています。正確なところは判りませんが、減量の騎手の効果は短距離に比べ長距離の方が大きい印象。3キロ減の国分恭介騎手を配して臨むことになりました。岡田師は「オンとオフがはっきりしたタイプで調整はうまくできている。連闘後の中1週だが、疲れは感じられない。馬体もふっくらしている。レース後は放牧も検討したい」とコメントしています。

更新日 : 2009年6月5日(金)

マイネソシオは、30日(土)に中京で連闘して3着でした。堅実な反面、自分でレースを作れない弱みが出てしまった印象です。特にダートでは芝よりもジリ脚になりがちで、安藤騎手もコメントしているように動きたいときに反応できず後手後手になってしまいました。勝ち時計は1000万下でも通用するほど早く、持ちタイムのない同馬には余計に厳しい展開です。帰厩後も、いつものレースを使った後と変わったところがなく、連闘の反動は感じません。今後の状態を見極め、無理せずに使えるようなら来週の中京への出走を視野に入れています。

更新日 : 2009年5月29日(金)

マイネソシオは、23日(土)、中京で出走し、3着でした。無理に出していかずに馬群の後ろにつけると、1、2コーナーはうまく内を回ります。そのままラチ沿いをロスなく進んだことがラストの伸びへとつながりました。使った後もそれほどダメージがなく、水曜日の新聞社が発行する想定を吟味した結果、前走500万下条件で掲示板を確保したのが同馬のほかに1頭しかいない今週の牝馬限定戦に出走することに。岡田師は「レースの後も硬さや歪みは特に感じられないし、飼い食いも落ちず好調をキープできている。今週相手関係が手薄なため連闘したいと思う」と話しています。30日(土)、中京7R・ダート1700mに連闘で臨みます。

更新日 : 2009年5月22日(金)

マイネソシオは、23日(土)、中京7Rの牝馬限定・ダート1700mに出走します。状態は良い意味で平行線。飼い葉もこの馬なりに食べていて大幅な体重変動もありません。岡田師は「追い切りの感じは良かった。絶好調ではないけど、最近は体調が安定しているから調整しやすい。本当は新潟の芝に行きたかったが、どのレースも想定の段階で権利持ちが多くて断念した。こちらは2〜3頭強いのがいるけど権利を獲れるメンバーだし、一泡吹かせることも期待できると思う」と述べていました。一度乗って感触を掴んでいる園田の木村騎手が騎乗するのも心強いと思われます。

更新日 : 2009年5月15日(金)

マイネソシオは、13日(水)、グリーンウッドトレーニングから栗東に帰厩しました。翌日は角馬場メインのメニューで15日(金)にはキャンターでCWコースを1周させました。坂路にも入れて多彩なメニューで調整を進めていきます。岡田調教師は「一応、中京開幕週か新潟最終週を目標にするが、最終的には追い切りの動きを見て決めたい」と語っています。

更新日 : 2009年5月8日(金)

マイネソシオは、グリーンウッドトレーニングで調整中。トラックコースを2000m〜3000m乗った後、坂路を1本駆け上がるのが基本メニューです。移動時は馬体が減っていたうえに、回復も早くないので、現地では少しセーブ気味に調整されています。岡田調教師は「放牧先では15−15まではやらない予定。早ければ、来週にも帰厩させて馬の状態次第でレースを検討したい」と語っています。

更新日 : 2009年5月1日(金)

マイネソシオは、25日(土)に福島で出走し、7着でした。勝負処での手応えが抜群。手薄なメンバーだったこともあり、途中までは勝利を意識するほどでしたが、直線で伸びるどころか、逆に後退してしまう案外な競馬でした。今回は水分をたっぷり含んだ特殊な馬場。一応はダートもこなせるので釈然としませんが、道中で消費してしまうエネルギーが大きく、非力なこの馬にとっては応えたのかもしれません。28日(火)に甲賀市にあるグリーンウッドトレーニングへ移動しました。滞在は3週間前後の予定。調教師から現地へは「ふっくら造って欲しい」との指示が出ています。

更新日 : 2009年4月24日(金)

マイネソシオは、25日(土)、福島9Rの牝馬限定・芝2000mに津村騎手で出走します。22日(水)の追い切りは4ハロン55.6秒のタイム。競馬ブック提供の脚色の欄では一杯の表記でしたが、正確には終いの1ハロンだけ強めに追ったものです。岡田師は「今回は馬体の減りが少なかった。だから、けっこう稽古はやれた方だよ。雨は嫌だが、メンバーに恵まれた。久々の勝利を手にしたい」と期待を寄せていました。

更新日 : 2009年4月17日(金)

マイネソシオは、11日(土)に福島で出走し、3着でした。レース中盤までエネルギーの消費を最小限に抑え、残り700mから徐々に加速。うまくスペースが開いたところから脚を伸ばし、直線に入ってからもじわじわ追い込みました。これといったメンバーが不在だったことを考えると物足りなく感じてしまうものの、安定して力が出せている点には好感が持てます。レース後も使ったなりの疲れで、すでに騎乗を再開し、通常メニューに戻しています。次走は検討中で、馬の状態次第で中1週か2週での出走が有力です。

更新日 : 2009年4月10日(金)

マイネソシオは、11日(土)、福島9Rの芝2000mに津村騎手で出走します。中1週での出走ということもあり、水曜日の追い切りは70−40で終いを伸ばす程度のものに。動きはまずまずでしたが、問題は輸送で体が減ってしまうことでしょう。岡田師は「飼い葉はいつも通り自分の量は食べているので大丈夫。輸送のぶんだけ、420キロ前半になってしまうかもしれないが大幅に減ることはないはず。前走同様メンバーも弱いし、今度はもっと頑張れると思う」と述べていました。非力なタイプなので平坦コースは合うはずで、芝替わりと合わせて好レースを期待します。

更新日 : 2009年4月3日(金)

マイネソシオは、28日(土)に阪神で出走し、4着でした。後方から追い込むレース。強敵が不在だっただけに、直線半ば過ぎで伸びが止まってしまったのは少し不満ですが、今回については久々の影響があったかもしれません。外を回ってきた分も少しは響いたのでしょう。レース後は使ったなりの疲れで、すでに騎乗を再開しています。次走は検討中ですが、中1週か2週での出走が有力です。

更新日 : 2009年3月27日(金)

マイネソシオは、28日(土)、阪神7Rの牝馬限定・ダート1800mに園田の木村騎手で出走します。当初は芝での復帰を考えていましたが、あまりにもメンバーが楽だということで、こちらのレースに決めました。前走5着以内が同馬1頭というレベルです。岡田師は「追い切りは余裕残しだけど、徐々にテンションは上がってきているのが気に掛かるかな。暖かくなってきたし、一度使ったら良くなりそう。ただ能力はある馬だから、このメンバーなら何とかして欲しい」と話していました。力を出し切れば勝てるだけの力は持っています。

更新日 : 2009年3月20日(金)

マイネソシオは、栗東で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。岡田厩舎入厩後も順調。ビッグレッドファーム鉾田からの輸送で420キロ台に減ったものの、きょうの時点では430キロ台まで回復しています。師は「フレッシュな状態で戻ってきた。筋肉のコンディションも良い。まだどこかは決まっていないが、来週の出走を予定している」と話していました。

更新日 : 2009年3月18日(水)

マイネソシオは、飼い食いがあまり良くないのに馬体はふっくらしてきています。中間の計量では432キロでした。決して楽をさせて太らせたものではありません。スタッフは「坂路での動きはかなり良い。すごく良い状態。復帰戦が楽しみ」と仕上がりに満足しています。ビッグレッドファーム鉾田を出発し、きょう18日(水)に栗東の岡田厩舎に入厩しました。

更新日 : 2009年3月11日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。飼い食いは来た当初とそれほど変わったところはないものの、体調が良いせいか乗り込んでいても体が減りません。先日の計測で馬体重が430キロと先週より2キロ増えました。9日(月)に追い切りを行い、4ハロン54秒で良い動きを見せています。中京開催での復帰を目指しており、岡田師からGOサインが出るのを待っています。

更新日 : 2009年3月4日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。4ハロン55秒を計時した27日(金)の追い切りでかなり良い動きを披露しました。反面、この頃は帰りの馬道でうるささを見せています。暴れて騎乗者を振り落とす日もありました。馬体は回復傾向にあり、中間の計量では1週前から6キロ増の428キロ。先週末、岡田師には入厩の声をかけています。

更新日 : 2009年2月25日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。この中間から15−15にペースアップを開始。強い調教はまだ行っていませんが、422キロと馬体重が減らず、しっかりした動きを見せています。調子が上がってきたようで、ハミを自ら取って前向きに駆け上がっており、それでいて落ち着いているのは良い傾向です。このまま様子を見ながら負荷を掛けていきます。

更新日 : 2009年2月18日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。現在はハロン15〜17秒のペース。ここにきて動きが素軽くなってきました。行きっぷりが良いのに抑えもきくため、騎乗者からは「とても乗りやすい」と評されています。すべてが良い方に向かい、飼い葉の食べ残しも減ってきました。馬体重は5キロ増の420キロ。

更新日 : 2009年2月11日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。先週半ばから坂路でキャンター1本の調教を再開しました。当初はハロン17秒にもいかない程度で軽く乗っていましたが、熱発の反動もなく元気もあることから今週に入って17−17へペースを上げています。まだ体が415キロと細めなので、ふっくらさせることも念頭に置いて乗り込んでいきます。

更新日 : 2009年2月4日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。ウォーキングマシンによる運動を課しつつ、サンシャインパドックが併設された厩舎で管理されています。現地に移動してから体温はずっと安定した状態ですが、念のために中間は余力を持たせることに終始していました。近日中に坂路入りを開始します。ただし、あまり飼い食いは良くありません。馬体重は414キロでした。

更新日 : 2009年1月30日(金)

マイネソシオは、28日(水)に栗東からビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。熱発から立ち直って調教が軌道に乗り始めた矢先、再び体温が高くなりました。どうも体調が不安定です。岡田師は「今回は微熱のレベルだが、ボロも硬くて整腸剤を投与していた。元気はあるが、本来の状態とはいえない。元から冬場が良くないところもある感じだし、次走までに時間もかかりそうだからいったん(トレセンから)出すことにした。具合が良くなったら入厩の声をかけてください」と話していました。

更新日 : 2009年1月23日(金)

マイネソシオは、栗東で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。ビッグレッドファーム鉾田に放牧する予定でしたが、予想よりも熱発からの回復が早かったことから、トレセンに滞在したままレースを目指すことになりました。飼い食いが落ちた影響で少し細く見えますが、やむを得ないでしょう。岡田調教師は「一息入って少し緩んだので、前走の着順による優先出走権が有効な来週の出走は難しい。小倉開幕週の芝のレースを目標にしたいが、その翌週の京都のダート1900mも視野に入れたい」と語っていました。

更新日 : 2009年1月16日(金)

マイネソシオは、栗東で休養中。12日(月)の朝に39度まで上がる熱発がありました。血液検査の結果が思っていたよりも悪く、各数値が肺炎のレベルまで高くなっていたため、現在も舎飼いだけにしています。岡田師は「見えない疲れがたまっているところに、中1で使ったからこうなってしまったのか…。いずれにしても大事を取って今週の輸送は控えたい」と話していました。来週、ビッグレッドファーム鉾田に移動する予定です。

更新日 : 2009年1月9日(金)

マイネソシオは、5日(月)に京都で出走して5着でした。中団を追走し、直線でじわじわと脚を伸ばす内容。小牧騎手は「ダートもこなせそう」とまずまずの評価をしていました。レース後はトモを中心に少し疲労を感じますが、いつものことなので心配はしていません。木曜日から坂路入りを再開しています。岡田師は「次走は飼い食いなども含めて状態次第。中1週で行けるようなら使う。芝やダート問わずメンバーを含めて一番良さそうな条件に出走させたい」と述べていました。

更新日 : 2009年1月3日(土)

マイネソシオは、5日(月)、京都6Rのダート1900mに小牧騎手で向かいます。近頃の状況から中京開幕週の芝1800mへの出走は難しいかもしれません。岡田師から「成績が伸び悩んでいる。一度、この条件を試させて欲しい」との申し出があり、ここを使うことになりました。冬毛がかなり伸びているものの、一定の馬体重はキープできています。けさ3日(土)に坂路で追い切りを消化。57.5−42.8−28.4−14.4のタイムをマークしました。

更新日 : 2008年12月26日(金)

マイネソシオは、21日(日)、中京で出走し、9着でした。テンにいけず、道中は動けないままで、ようやくエンジンがかかった残り1ハロンで伸びてきました。道中の流れが落ち着いたので、テンにすっと前に行けない弱点が出てしまった印象。ラップの落ちた向正面で行きたがっていましたが、そこでもう少し位置を上げることができていればといった内容です。岡田調教師は「少し距離が長いのかもしれない」とコメント。次走は年明けの中京開催の芝1800m戦を目標にする予定です。

更新日 : 2008年12月19日(金)

マイネソシオは、21日(日)、中京12R・揖斐川特別・芝2000mに出走します。今週の追い切りは坂路で56.3秒をマーク。十分に余力を残してゴールする内容でした。やればもっとタイムは詰まりますが、輸送等を考慮してこの程度に控えたものです。岡田調教師は「前走と同じくらいの馬体重で出走させたい。冬毛が出ているので、暖かい時期のほうがいいのかもしれないが、レースではきちんと結果の出せる馬」と語っていました。5着以内に入って、次走の出走権を確保したいものです。

更新日 : 2008年12月12日(金)

マイネソシオは、11日(木)にビッグレッドファーム鉾田から、栗東の岡田厩舎に移動しました。けさから角馬場での調教を始めており、輸送で減った馬体の回復に努めています。態勢が整えば来週の中京、牝馬限定の芝1800mか揖斐川特別・芝2000mに出走する予定。レースと騎手については、新聞社の発行する想定等も考慮して決めることにしています。

更新日 : 2008年12月10日(水)

マイネソシオは、順調に乗り込まれ、この中間にはハロン14秒前後の追い切りを消化。飼い食いに改善は見られないものの、423キロの馬体重はキープできています。冬毛に覆われた見栄えのしない馬体は昨シーズンもそうでした。決して体調は悪くありません。栗東の岡田厩舎に向け、きょう10日(水)にビッグレッドファーム鉾田を出発しました。

更新日 : 2008年12月3日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。1日おきに坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。食が細いのは先週と変わらず、時間をかけてゆっくり夜の飼い葉を完食しているといったところ。朝に与えたものには食べ残しが目立っています。15−15を1本駆け上がっていますが、動きは決して悪くないのでもう少し体がしっかりして欲しいもの。馬体重は先週と変わらず423キロでした。

更新日 : 2008年11月26日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。1日おきに坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。馬装やスタート地点に向かうまではおおむね落ち着いていますが、帰りの馬道でヒートアップするのがいつものパターンです。飼い食いも細いわりに馬体重は増加傾向にあり、先日の計量では2週前から5キロ増の423キロでした。スタッフに「冬毛が長いし、毛艶も良くない」と指摘されています。このあたりは毎年のことなどで気にする必要はないでしょう。中京開催を目標にしています。

更新日 : 2008年11月19日(水)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。現地は初めてなので環境に適応できるか心配でしたが、北海道でのデビュー前の様子を知るスタッフは「比較的落ち着いている」と評していました。先週一杯はウォーキングマシンのみで疲れを癒し、月曜日からハロン20秒程度の軽めで坂路1本を駆け上がっています。テンションが上がってくると馬体がガレやすくなるので気をつけて乗り込んでいきます。

更新日 : 2008年11月14日(金)

マイネソシオは、9日(日)に福島で出走して6着でした。スタートしてからの反応がいまひとつでしたが、徐々に押し上げて馬群のほぼ真中あたりをキープ。4コーナーでは見せ場をつくって最後までしっかりと走っていました。とはいえ本来はもっと反応が良い馬。滞在競馬と長距離輸送で418キロまで体重が落ちていたことは少なからず影響があったように思えます。きのう13日(木)にトレセンからビッグレッドファーム鉾田に移動しました。暮れの中京開催を目指し、ここで軽く一息入れます。

更新日 : 2008年11月7日(金)

マイネソシオは、9日(日)、福島12Rの檜原湖特別・牝馬限定・芝2000mに芹沢騎手で出走します。現地へ向けてけさトレセンを出発しました。輸送減りなども考慮に入れて、追い切りは15−15から直線で脚を伸ばした程度のものに。動き自体はまずまずでした。馬体重も440キロまで戻っており、飼い食いもまずまずなのですが、今回は現地で1泊するのでそのときに体が減ってしまわないかが心配なところ。岡田師は「冬場が苦手なのかな。冬毛が結構生えてきたのが気になる」と話していました。とはいえ、距離短縮、牝馬限定となって改めて見直したい一戦です。

更新日 : 2008年10月31日(金)

マイネソシオは、30日(木)、栗東に帰厩し、翌日から騎乗を始めています。馬体重を計測したところ430キロと、札幌最終週に出走した当時よりも10キロ増えていました。岡田調教師は「跨った感触が少し物足りない感じがするし毛艶もあまり良くないが、体重は増えて戻ってきたし元気はある。追い切った感触で、復帰戦を検討したいと思います」と語っていました。

更新日 : 2008年10月24日(金)

マイネソシオは、トレセンから車で50分ほどの距離にある宇治田原優駿ステーブルに滞在中。ウォーキングマシンによる運動に、トラックコースで1800mほどのハッキングをプラスする調教を開始しています。馬体をふっくらさせることに重点が置かれたメニュー。岡田師が希望するレベルには達していないものの、いくらか落ち着きは出てきているようです。来週か再来週には帰厩する予定。

更新日 : 2008年10月17日(金)

マイネソシオは、先週末に栗東トレセンから京都の宇治田原優駿ステーブルに移動しました。現地が初めての環境ということもあって、テンションが高くなっており、岡田師からも「落ち着くまで無理させなくて良い」との指示が出ています。きょうまではウォーキングマシンで1時間の運動の後に、騎乗してなみあしで馬場を歩かせる程度にとどめました。週末あたりからハッキングでの乗り込みを行えればと考えています。

更新日 : 2008年10月10日(金)

マイネソシオは、4日(土)に札幌で出走し、10着でした。4、5番手の位置取りから最後の直線で退いてしまう案外な内容です。37.7秒もの上がりを要してしまい、近くにいた勝ち馬に離されました。ここ2戦の内容がさっぱりです。2着に好走した前々走の同条件は馬場状態が良い中、内々を回って結果を出しました。2600mの距離が響いているのかもしれません。すでに栗東に到着しています。競馬と輸送で少し馬体が細くなった印象。近々、京都の宇治田原優駿ステーブルに移動します。

更新日 : 2008年10月3日(金)

マイネソシオは、4日(土)、札幌5Rの芝2600mに五十嵐冬樹騎手で出走します。今週は西原騎手に手伝ってもらって追い切りを消化。70−40で最後だけ気合いをつけましたが、ダートで良い反応を見せていました。適度な落ち着きがあって前走時と状態は良い意味で平行線といったところ。今回は滞在競馬というのが、入れ込みやすい同馬にはプラスに働いてくれるはずです。輸送による馬体減りなどもなく420キロ程度で競馬ができそうで、巻き返せるだけのデキにはあります。

更新日 : 2008年9月26日(金)

マイネソシオは、24日(水)の早朝にビッグレッドファーム明和を出発。午前中の検疫を受け、午後に札幌競馬場の岡田厩舎に入厩しました。角馬場とダートコースで乗り込まれています。最終週の芝2600mに出走する予定。道営の五十嵐冬樹騎手に騎乗を依頼しました。

更新日 : 2008年9月23日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。到着して1週間は追い切りを織りまぜず、15−15の通常メニューで疲労回復に専念。先週からペースを上げていて、19日(金)には、Mフロンティア、今週入厩する父アグネスデジタルの預託馬と追い切りを行いました。軽快な動きで先行し、2番手でMフロンティアと56秒で併入。短期間のため大きく変わった印象こそないものの、良い状態を維持できています。あす24日(水)に札幌競馬場へ移動します。

更新日 : 2008年9月12日(金)

マイネソシオは、6日(土)に札幌で出走し、11着でした。スムーズな競馬だったのに追ってからがさっぱり。外を回ったにしても負けすぎです。前走以上のタイムを要していることからも、中1週でレースを使った影響があったのかもしれません。疲れが残っていたから、道中でやけに折り合っていたのはないかと推測できます。9日(火)にビッグレッドファーム明和へ移動しました。最終週のレースを目標にしています。

更新日 : 2008年9月5日(金)

マイネソシオは、6日(土)、札幌10Rの富良野特別・芝2600mに北村友一騎手で出走します。前走後、函館競馬場へ移動した直後は飼い食いが悪くなって心配しましたが、数日後はすぐに食べられるように。先週一杯は楽なメニューにしたことから元気も馬体も戻りました。馬体には張りがあって毛艶も良く、体調は良さそう。中1週のうえ札幌競馬場への輸送もあるので追い切りは終いの反応を確かめる程度でしたが、前走前と遜色のないデキにはあります。

更新日 : 2008年8月29日(金)

マイネソシオは、23日(土)、札幌で出走し、2着でした。ゲートを出していき、好位につけます。道中はインでじっくりと構え、前の馬を壁にして折り合いをつけます。勝負どころから馬群の中を追い上げ、手応えを残して直線に入ります。追い出してからすぐに反応できませんでしたが、ラストまで渋太く伸びてくる内容でした。初めての距離でしたが、折り合いがつき、上がりが速い競馬に対応できたことは収穫でした。次走は札幌4週目の富良野特別・芝2600mか次開催2週目の積丹特別・芝2600mのいずれかの予定です。

更新日 : 2008年8月22日(金)

マイネソシオは、23日(土)、札幌12R・芝2600mに出走します。初距離なので不安はありますが、メンバーを考慮して1800mの特別戦よりもこちらを選択しました。今週の追い切りは準オープン馬に先行して2馬身程度遅れてゴールする内容。自身も一杯になりながらラストは12.5秒をマークしていますが、格を考えるとやむを得ないでしょう。昇級戦で古馬を相手にどのようなレースを見せてくれるでしょうか。

更新日 : 2008年8月15日(金)

マイネソシオは、13日(水)の早朝にビッグレッドファーム明和を出発。同日の午後、札幌競馬場の岡田稲男厩舎に入厩しました。師が希望する馬体重で送り出せなかったものの、体調は良好。翌日から角馬場を中心とした乗り込みに取りかかっています。あす、あさってからペースアップしていく予定。復帰戦は23日(土)の石狩特別・芝1800mか、同日の芝2600mのどちらかになる見込みです。

更新日 : 2008年8月12日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。先週末に課した追い切りは、3頭縦列のハナへ行って各馬が横並びでゴールする内容でした。ぐっとくる手応えがないものの、この馬なりには良い状態です。スタッフは「牝馬だからある程度は仕方ないが、依然として薄っぺらい身体で成長の度合いがイマイチ。まだパワー不足が拭えない。軽快なスピードが持ち味。ローカルの芝コースは向いていると思う」と特徴を述べていました。馬体重は445キロ。札幌競馬場の岡田厩舎に向け、あす13日(水)に出発します。

更新日 : 2008年7月22日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。来場した岡田師から「できれば460キロは欲しい」との要望があり、調教と放牧を並行する育成法に切り替えました。しかし、乗り出したばかりなのに現在の馬体重が440キロ。体高が伸びていないことを考えると、これ以上のウエイトアップは難しいかもしれません。ペースを上げ始め、17日(木)にMフルーレと併せて4ハロン55秒の追い切りを消化しました。

更新日 : 2008年7月8日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。先週から調教を開始。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。スタート地点で立ち止まって多少躊躇する素振りを見せるのは以前と同様。促せば従うのでいまのところ問題ありません。休み明けもあってガツンとくる手応えこそありませんが、動きはまずまず素軽い感触です。比較的落ち着いて稽古に臨めているように精神的な成長が感じられます。

更新日 : 2008年6月24日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。一息入れて2週間が経過したものの、馬体が相変わらずすっきりしたままです。スタッフは「できればもっとふっくらさせてから乗り出したい。もうしばらくはこの生活を続ける予定だが、ボリュームが出にくいのは元から。疲れが抜けたら、どこかで割り切って乗り出すかも」と話していました。坂路調教時に比べれば精神面には余裕があります。

更新日 : 2008年6月10日(火)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和に到着してすぐ蹄鉄を外し、昼夜放牧に入っています。環境や生活のサイクルが変わってからも順調。仲間とじゃれ合ったり、好みの青草を探したりして日々を過ごしています。スタッフは「放牧地では馬体の小ささが目立つ。このあたりは今後も変わらないのかもしれない。久々のリフレッシュですからね。この機会にしっかり英気を養わせたい」と話していました。

更新日 : 2008年5月27日(火)

マイネソシオは、24日(土)の中京で待望の初勝利を挙げました。道中は好位のインでじっと我慢。直線に入ると逃げ馬とラチの間に潜り込み、鮮やかに抜け出しました。開幕週の馬場とはいえ、後続を完封した脚はさすが。去年の8月から12戦を要しながらも、元から力はあり、きっちり未勝利を脱出しました。今後はリフレッシュ放牧の予定。

更新日 : 2008年5月20日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。最近の中では一番反動が少なく、良い状態を維持。飼い葉も同馬なりに食べていて、ガレた感じもありません。これなら中1週のレースにも対応できるでしょう。今週の出走を視野に入れており、新潟の芝1600〜1800mのいずれかか、中京の牝馬限定を始めとした芝1800mに、想定を考慮して出馬投票を検討しています。

更新日 : 2008年5月13日(火)

マイネソシオは、11日(日)に新潟で出走し、2着でした。向正面では後方に待機して末脚を温存します。じわじわ進出しながら660mの直線へ。仕掛けられると重心が低くなり、さらに四肢の回転が速まる好反応を見せました。勝利を確信する勢い。しかし、追い出しを我慢していた逃げ馬に思わぬ速い脚を使われ、ラスト1ハロンで突き放されました。勝ち馬が強く、相手が悪かった印象。

更新日 : 2008年5月6日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。この中間も坂路2本のメニューを中心にじっくり乗り込まれています。テンションも相変わらずで、レースを使ったあとだけはカッカして気をつけていますが、普段はこの馬なりに落ち着いている感じ。チャカチャカするのはいつものことです。今週、京都か新潟の芝1600m〜1800mあたりのレースに出走させたいと考えていますが、出走が叶わず、相手関係次第では新潟の牝馬限定・芝2000mも検討します。

更新日 : 2008年4月29日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれ、日によってはウッドチップのCコースやDコースに入っています。手入れを行う際は特に腹周りが敏感。積極的にブラッシングできないため、そこだけに冬毛が残っていたものの、ここにきてようやく抜けてきました。次走についても水曜日に新聞社が発行する出走想定などを確認した上で検討します。

更新日 : 2008年4月22日(火)

マイネソシオは、19日(土)に阪神で出走し、6着でした。道中は中団を追走し、何の不利も受けずに最後の直線でもじりじりと伸びました。しかし、本来ならもっと伸びてくる馬だけに2200mは、現状では能力でカバーしているものの若干長いのかもしれません。次走は芝1800m前後に出走させたいと考えています。

更新日 : 2008年4月15日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。角馬場と坂路を中心に乗り込まれています。全休明けのけさはハロン17〜18秒で1本だけ駆け上がりました。敏感な性格のわりには乗りやすく、ペースの調節も自由自在。そのおかげで420キロ前後の馬体重が維持できています。今後について岡田師からは「次走については未定。想定なども確認した上で決めさせて欲しい」との報告を受けています。

更新日 : 2008年4月8日(火)

マイネソシオは、5日(土)、阪神で出走し、7着でした。1コーナーで前にいたロードヴェルデが下がってきた煽りを受けて、位置取りが後方へ下がってしまう不利もありましたが、直線で前走のような脚が使えず最後も脚が止まり気味でした。坂があるコースが初めてだったこともありますが、2000mは若干長いのかもしれません。武豊騎手も「勝負どころでゴーサインを出しても反応してくれなかった」と振り返っています。ナンバー1ジョッキーが騎乗していただけに残念な敗戦。次走については検討中です。

更新日 : 2008年4月1日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。角馬場と坂路を中心に乗り込まれています。兄のMバシリコスと同様に臆病な性格です。札幌デビュー前、函館競馬場で調教していた頃から音に対しては特に敏感なところがあり、いまも耳覆い付きのメンコを着用して稽古に臨んでいます。飼い葉は何とかこちらの希望する量を食べているといった状態。体調を整えるために胃薬やサプリメントを与えています。

更新日 : 2008年3月25日(火)

マイネソシオは、22日(土)に中京で出走し、4着でした。想定では牝馬限定戦への出走が微妙だったため、確実に出走できる牡馬との混合戦であるこちらへ。単純比較はできませんが、その牝馬限定戦の決着タイムより1秒3も早い走破タイムだっただけに残念です。勝負どころからスムーズに馬群を捌けていれば、勝ち馬とはもっと際どかったでしょう。次走へ向けて今後も馬体回復に重点を置いて調整していきたいと考えています。

更新日 : 2008年3月18日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。状態は安定して良好。冬毛が少しずつ抜けてきています。岡田師は「前走に向かう前より馬体がふっくらして見えるし、この馬なりにも落ち着いている」と話していました。出走が可能なら23日(日)、中京の牝馬限定・芝2000mに投票予定。

更新日 : 2008年3月11日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。レース後も落ち着いた状態。先週は坂路で負荷を掛けていましたが、体も回復傾向にあるので、週末からはウッドコース1周と長時間の常歩による運動メニューに替えました。想定では中3週あれば出走できそうな雰囲気。体はほぼできているので追い切りで強い負荷を掛ける必要がないのは助かります。今週出走できるようなら、芝の中距離レースに出走させたいと考えています。

更新日 : 2008年3月4日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。レース後も一応は落ち着いた状態。食べ残しが見られる飼い葉は、こちらが希望する最低のエネルギー分はどうにか摂取できています。冬毛は伸びているものの、前走で跨った長谷川騎手は「体調は良さそう」と走りっぷりから判断していました。出走が可能なレース間隔になり次第、阪神か中京の芝1600〜芝2000mの条件に投票予定。

更新日 : 2008年2月26日(火)

マイネソシオは、24日(日)、阪神で出走し、6着でした。降雪の影響でダート1900mに変更されてしまいます。ペースが速く、厳しい流れの中、中団待機から3コーナーをまくる厳しい競馬もあって最後は伸びきれませんでした。何とか優先出走権がある5着が欲しかったのですが仕方がありません。ひと叩きされて、走る気が出てきたのは収穫ですし、このタイミングでダートを試せたのは良いことと前向きに捉えています。

更新日 : 2008年2月19日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。一つ上の姉Mインティマと同じく、こちらも小食です。少しでも食欲が良くなればという思いから、飼い葉に胃薬を混ぜています。京都最終週のレースに備え、先週末に終い重点の追い切りを課しました。ここでダートを試すことも考えています。

更新日 : 2008年2月12日(火)

マイネソシオは、栗東で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。使ってテンションが高くなっており、飼い葉も当初は残してばかりいました。少しずつ食べるようにはなってきています。そのため中1週でレースを使うのは見送りました。今週、出走が叶うなら17日(日)の京都、芝1800mへの出馬投票を視野に入れています。

更新日 : 2008年2月1日(金)

マイネソシオは、27日(日)、京都で出走し、15着でした。ゲートを出て、何もせずにレースが終わってしまいました。休養前は差がない競馬をしていただけに、納得のいかない結果です。特に怪我などはなく、すでにCウッドコースに入れて乗り込んでいます。来週の追い切り次第ですが、小倉か京都での出走を視野に入れています。

更新日 : 2008年1月25日(金)

マイネソシオは、27日(日)、京都5R・牝馬限定・芝1600mに出走します。予定どおりに先週末にさっと流し、今週は坂路で追い切られました。気を抜かせないように併せ馬で、タイムは55秒。手応えほどの伸びがなかったのは、同馬の脚質です。岡田調教師は「以前よりしっかりしてきたように感じる」と帰厩後の印象を語っていました。前走2着の馬が3頭と、メンバーは決して楽ではありませんが、上位争いを期待しています。

更新日 : 2008年1月18日(金)

マイネソシオは、16日(水)、栗東の岡田稲男厩舎に入厩しました。熱発もなく、無事に到着しています。けさは角馬場をダクとハッキングで周回しました。厳しく攻める必要がなく、20日(日)に15−15を行い、来週の半ばに馬なりで軽く追い切りをかければ出走態勢が整う見込み。27日(日)、京都の牝馬限定・芝1600mでの復帰を予定しています。

更新日 : 2008年1月11日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。この中間はスウェプトオーヴァーボード産駒の預託馬と併走調教を実施。道中は追走してラストで併入する内容で、タイムは4ハロン55秒でした。道中の手応えの割には追ってからの反応に物足りなさが感じられますが、十分に及第点に達する走りです。1月中旬に栗東に入厩する予定です。

更新日 : 2008年1月4日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。子供っぽい体つきに変化はないものの、着々と仕上がってきています。抽選でトレセンの検疫馬房が確保できれば、来週、栗東の岡田厩舎に入厩する予定。小倉開催を意識しています。

更新日 : 2007年12月21日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。今週に入って15−15へペースをアップ。単走だとふわふわしてしまうものの、他馬の後ろに付けると集中力が高まります。テンションが上がりやすいため基本的にはこの繰返しで仕上げていきたい考え。折を見てスピード調教も取り入れていきます。

更新日 : 2007年12月14日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。中間から騎乗を開始。初日は軽めで登坂させて感触を確かめ、違和感もないことから、翌日からハロン16秒程度のキャンターを始めています。まだ緩さの残る馬体ですが、騎乗スタッフは同馬の乗り味の良さを再確認。ここまでは順調に来ており、来週か再来週には15−15までペースを上げます。

更新日 : 2007年12月7日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧とウォーキングマシン1時間の運動を行っています。午前7時に放牧を始め、午後4時に集牧。毎日9時間を広々としたスペースで過ごすことになります。到着時に熱発があった他は、大きなトラブルもなく、馬体も徐々に回復。来週か再来週には騎乗を開始する予定です。10月の京都で0.2秒差の差のない競馬をしたトールポピーがG?を制覇。同馬も負けてはいられません。

更新日 : 2007年11月30日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧とウォーキングマシン1時間の運動を行っています。冷え込む日よりも比較して暖かな日の方が活発です。先日の計測では、ルメール騎手が乗って4着だった前走比マイナス1キロの413キロの馬体重でした。これでも長距離輸送で減った分は回復しています。復帰は年明けの京都か小倉開催。

更新日 : 2007年11月22日(木)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。日中のみの普通放牧とウォーキングマシン1時間の運動を行っています。トレセンから戻ってきた初日は、急激な外気温の変化も影響したのか、体温が高かったものの、到着翌々日には平熱に戻りました。3週間程度の予定でゆっくりさせます。馬体についてスタッフは「想像していたよりも細くなかったから良かったけど、確かに細いのは細い」と説明していました。

更新日 : 2007年11月16日(金)

マイネソシオは、11日(日)、京都で出走し、4着でした。隣の枠にいた1番人気の馬をマークする形でレースを進めます。道中はペースが落ち着いてスペースがなくなり、位置取りが悪くなってしまいます。直線に入って、マークしていた馬とともに追い出して、後を追うようにじわじわと伸びてきますが、かわせる勢いはありませんでした。脚質を考えると、今回は流れが向きませんでした。さらに馬体重が減っていたことからも、リフレッシュさせることになり、15日(木)、ビッグレッドファーム明和に移動済みです。

更新日 : 2007年11月9日(金)

マイネソシオは、11日(日)、京都3R・牝馬限定・芝1600mに出走します。予定どおり7日(水)の追い切りは馬なりで、速くないタイムでしたが、相手が動かなかったため2馬身先着しました。中間もテンションが上がりすぎないように工夫したメニューが組まれ、一定レベルの精神状態を維持しています。今回の鞍上には心強いパートナーを迎えました。今までの4戦で経験したことを生かして、先頭でゴールしたいものです。

更新日 : 2007年11月2日(金)

マイネソシオは、栗東で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。今週の出走を予定していましたが、ハミに当たって悪さをするやせ歯を抜きました。鎮静剤を打ったためにレースには出られません。来週の京都、芝1800mへ回ることになりました。レースを使って数日はテンションが上がりっぱなしでうるさい状態が続きますが、今回も疲れや体に痛みを訴えることはありません。来週も軽めの追い切りで臨むことになるでしょう。

更新日 : 2007年10月26日(金)

マイネソシオは、20日(土)に京都で出走し、3着でした。ぴたりと折り合い、勝ったトールポピーを徹底マーク。馬に負担がかからない、きれいなレース運びだったようにも思えます。にもかかわらず、目標にしていた相手を最後まで捕まえられませんでした。すぐ未勝利を脱出できる力があると分かっているだけに、好走で終わってしまう結果に余計もどかしく感じてしまいます。この気性でも安定して力を出している点は評価して良いでしょう。11月3日(土)、京都の芝2000mに岩田騎手で出走する予定。

更新日 : 2007年10月19日(金)

マイネソシオは、20日(土)、京都2Rの芝2000mに出走します。テンションが上がりやすく、競馬が近づくとピリピリとした雰囲気を漂わせるタイプ。そのため今週の追い切りは体調を整える程度に終始しました。体も徐々に戻してきており、輸送減りさえしなければ前走と同じ程度の体重で臨めそうです。今回は初の輸送競馬となりますが、克服できれば勝ち負けできるはずです。

更新日 : 2007年10月12日(金)

マイネソシオは、栗東で調整中。角馬場とウッドコースで乗り込まれています。札幌からの長距離輸送で410キロ程度までウエイトダウン。ふっくらしにくく、なかなか思うような肉付きにならないものの、ゆっくりながらも回復しているのは確かです。岡田師は「攻めすぎないように気をつけたい」と話していました。20日(土)、京都の芝2000mに出走する予定。

更新日 : 2007年10月5日(金)

マイネソシオは、30日(日)、札幌で出走し、2着でした。出たなりで追走した結果、中団やや後方からの競馬に。まずまず折り合いもついて、良い感じで追走します。3コーナーから大外を通って徐々に進出し、直線で良く伸びました。特にゴール前の伸びは際立っており、内の馬と併せるかたちにならなければ差し切っていたかもしれません。レース振りも安定してきており、すぐに未勝利は脱出できるでしょう。すでに栗東へ移動しており、今週一杯は軽めの調教で疲労回復に専念しています。

更新日 : 2007年9月28日(金)

マイネソシオは、30日(日)、札幌1Rの芝1800mに出走します。敏感な性格。過去には暴れて2回ほど転倒したことがあります。反応が鈍くなるなどのマイナス要素もあり、なるべく馬具に頼らずに扱ってきたものの、ここまでが限度。前走後は余計な音が耳に入らないようメンコを被せています。中1週となる今回は、70−40程度の追い切りにとどめました。

更新日 : 2007年9月21日(金)

マイネソシオは、17日(月)、札幌で出走し、3着でした。スタートから手綱を扱いて出していくと、すぐにハミを取って2番手へ。多少折り合いを欠いていたものの、すぐに落ち着き、手応え良く4コーナーを先頭で回ります。しかし、追ってからいまひとつ伸びきれませんでした。藤岡騎手は「直線で追い出すとふわふわしてしまった。交わされたらもう一度伸びていたので、抜け出すのが早かったかもしれません」と振り返っていました。レース後も馬体に傷みなどはありません。来週、札幌の芝1800mで初勝利を狙います。

更新日 : 2007年9月14日(金)

マイネソシオは、17日(月)、札幌2R芝1800mに出走します。気の勝ったタイプなので、前走は無理に勝ちに行かず、競馬を教えるように騎手に指示を出していたものです。岡田調教師は「思ったとおり最後は伸びてきた。あの内容なら次はガラッと変わってくれるはず」と前走を振り返っていました。追い切りでも上々の動きが見られ、上位争いをしてくれるものと期待しています。

更新日 : 2007年9月7日(金)

マイネソシオは、函館競馬場で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。気の勝った馬だけに、先週はテンションを下げることに重点おいて楽走させ、今週に入ってから、コースでのキャンターを始めました。現在はリラックスして走っていて、適度にピリッとした良い状態をキープ。これなら来週のレースが楽しみです。17日(月)、札幌の芝1800mに藤岡佑介騎手で出走する予定です。

更新日 : 2007年8月31日(金)

マイネソシオは、25日(土)に札幌で出走し、7着でした。スタートが遅く、道中は中団〜後方。苦しい競馬になるかと思われたものの、鞍上のゴーサインに応え、終盤でぐんぐん伸びてきました。父の産駒らしく、フットワークにめりはりがあります。着順はともかく、能力の高さはうかがえる内容でした。藤岡騎手もデビュー前から「良い馬」と高く評価しています。

更新日 : 2007年8月24日(金)

マイネソシオは、25日(日)、札幌4Rの新馬戦・芝1800mでデビューします。追い切りのタイムは決して悪くないものの、ビッグレッドでの動きを知っているだけに岡田師は若干不満そう。「ウッドチップが合わないのかもしれない。牧場ではもっとシャープに動いていた。ただ走れる体にあるし、能力はありそうなので楽しみにしている」と述べていました。実戦でガラッと変わっても不思議はありません。馬体重も420キロ台をキープしています。

更新日 : 2007年8月17日(金)

マイネソシオは、函館競馬場で調整中。ダートコースかウッドコースのどちらかを使用しています。過敏な面は残すものの、環境には少しずつ慣れてきました。戸惑ってばかりいた状況からは脱しています。岡田師は「入厩前にしっかり乗り込まれているし、この気性だから、それほどビシビシやらない方が良いかもしれない。420キロくらいでデビューできるんじゃないかな」と述べていました。札幌3週目の新馬戦・芝1800mが目標ですが、現在、馬インフルエンザの影響で今後の開催が危ぶまれています。

更新日 : 2007年8月10日(金)

マイネソシオは、函館競馬場で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。9日(木)にゲート試験を受けましたが、入る際に一瞬躊躇したために不合格。10日(金)、あらためて受けて合格しました。「ゲートの出は速いし、動きも上々。デビューが楽しみ」と岡田調教師。物音に驚いたりして急にテンションが上がることがありますが、今のところ大丈夫なレベルです。デビューの時期は検討中ですが、札幌の3週目あたりが有力です。

更新日 : 2007年8月3日(金)

マイネソシオは、太くも細くもない、ちょうど良い体つきです。31日(火)の夜、436キロの馬体重でビッグレッドファーム明和を出発。翌1日(水)、函館競馬場の岡田稲男厩舎に入厩しました。翌日から早速、キャンターへ。角馬場と1周1500m弱のダートコースを周回しています。けさは初歩的なゲート練習を行い、いずれとも無難にこなしていました。

更新日 : 2007年7月27日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。Mトゥインクルを追いかけて併入した追い切りでは、馬なりで54秒を楽にマークしました。負荷をかけていますが、馬体減りもなく調子がどんどん上がっています。強い調教後に、飼い食いが若干悪くなる程度で不安らしい不安が見当たりません。週末にはゲートの最終確認を行い、来週、函館競馬場へ入厩する予定です。

更新日 : 2007年7月20日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。縦列15−15を基本に、週2回の追い切りが現在の調教メニュー。この中間は、預託のシンボリクリスエス産駒と併走。前半はセーブして、持ったままの手応えで楽々ゴールし、57秒のタイムでした。並ぶことに躊躇せず、馬体が接してからは前に出ようとする意志が感じられました。飼い食いも安定しており、攻めを強化しても馬体重が落ちないのも良い傾向です。8月上旬の入厩向け、着々と態勢が整ってきています。

更新日 : 2007年7月13日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先週末にMトゥインクルと56秒目標でスピード調教を行い、1馬身先着しました。併入を前提とした稽古ですが、パートナーが思ったほど動かずに抑えきれなかったためのもの。しかし同馬にとっては良い内容といえるものでした。今後はもう少し動けるパートナーを探して攻めを強化していきます。

更新日 : 2007年7月6日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。通常の15−15の乗り込みに、週2回のスピード調教を組み込んでいくことに。まだ本調子とはいえないものの、3頭併せで追い切った先日、まずまずの動きを見せて4ハロン54秒のタイムを出しました。8月、札幌競馬場に入厩するプランもあります。

更新日 : 2007年6月29日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。今週から坂路でキャンター1500m1本の運動を再開しています。約1週間ぶりの騎乗だった初日でも、それほど気負うこともなく真面目に登坂。15−15のペースでしたが、息の戻りも思っていた以上に早く、心肺機能もそれほど落ちていません。なお、きのう28日(木)に、新ひだか町の北海道市場で産地馬体検査を受検しています。

更新日 : 2007年6月22日(金)

マイネソシオは、、ビッグレッドファーム明和で調整中。この中間は、スタッフがツアー準備にかり出されたため、騎乗は行わずパドック放牧とウォーキングマシンで毎日2時間程度の運動をしています。昼夜放牧明けから、攻めを強めても馬体重が減らず、430キロ台をキープしています。今後、多少の減少があっても、これくらいを維持したいものです。

更新日 : 2007年6月15日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。抜群の動きは見せませんが、動きの良い相手でもきっちり併入できるだけの脚力の持ち主。いかにも父の産駒らしい、きれいで大きな跳びと抜群のバネが特徴です。スタッフは「ウォッカの活躍を見ると、同馬にも大きな期待をしてしまいます」と笑顔で述べていました。

更新日 : 2007年6月8日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。週明け早々、縦列の最後尾から追いかけ、併走に切り替えてフィニッシュするスピード調教を課しました。前に並ぶまでもたついたものの、馬体が接近してからは気合いのこもった動きを披露。見学に訪れ、手綱を取った池崎騎手は「この時期に2歳馬がこれだけ動くなんてすごいですね」と感想を述べていました。

更新日 : 2007年6月1日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。騎乗を再開してまだ2週目ですが、そうは思えないほど動きが良く、多少スピードを上げても動じません。以前のように乗り出してすぐに馬体が減ることもなく、張りのある状態をキープできています。現在はハロン16秒で乗っていますが、すぐに15−15へペースアップできるでしょう。

更新日 : 2007年5月25日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で調整中。今週から坂路でキャンター1100m1本の再開しています。まずはハロン17秒ペースの縦列調教から。来週以降、どんどんペースを上げていく予定です。馬体重は430キロ。休養前と比べ数字は増加しているものの、見た目には太め感がなく、初日から軽快な走りを披露しています。昼夜放牧の効果か、体力にも余裕が感じられます。

更新日 : 2007年5月18日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。今の生活のリズムにもすっかり慣れて、体力にも余裕が出てきました。馬体をふっくらと見せ、適度に張りのある状態です。欲をいえば、もう一回り成長が望まれますが、急に大きくなれというのは無理な注文です。間もなく乗り運動を再開する予定です。

更新日 : 2007年5月11日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。馬房で管理する午前中、飼い葉を残したまま寝ている日が多く、昼夜放牧の疲れを引きずっているものの、新鮮な青草のおかげか、減っていた馬体はみるみる回復しています。急速にふっくらしながらも、緩んだ印象は受けません。日中は特にリラックスして過ごしているようです。

更新日 : 2007年5月4日(金)

マイネソシオは、ビッグレッドファーム明和で休養中。乗り込みが進んだことから、一息入れることになりました。動きの良さや馬体の造りからは素質を感じるものの、まだ馬体が小さいのが気がかり。この機会に少しでも成長を促したいと考えています。いきなりの昼夜放牧で若干飼い食いが落ちていますが、慣れてくれば自然と対応できるでしょう。

更新日 : 2007年4月27日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。この中間、スピード調教を行いました。持ったままの手応えで、指示通りの56秒をマーク。速いペースにおいてもバネと筋肉の柔らかさが際立っています。夏開催中のデビューが目標。北海道シリーズへの参戦も視野に入れています。なお、競走馬名はマイネソシオで登録済みです。

更新日 : 2007年4月20日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。コスモバレンシアの05と同様に通常はハロン15〜16秒で、週2回はハロン14秒程度にまでスピードを上げています。今週の追い切りでは54秒台をマーク。ラストで少し離されましたが、相手が走ったためで同馬自身はまったく無理をしておらず、動きも決して悪くありませんでした。

更新日 : 2007年4月13日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。9日(月)、マッチョウノ産駒の外国産馬との併せ馬を消化。相手の鞍上がジョッキーだったこともあって、加速したところで一気に交わされてしまったものの、すぐに盛り返して同時入線に持ち込みました。上々の内容です。手綱を取ったスタッフは「この馬、やっぱり走りますよ」と興奮気味でした。

更新日 : 2007年4月6日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。縦列を主体としたハロン15〜16秒ペースを消化しており、むきになることもなく程良い気合乗りで走っています。併走調教も徐々に取り入れていますが、姉同様にテンションが上がりやすそうなので、無理をせず成長に合わせて進めていきます。

更新日 : 2007年3月30日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。この中間からペースアップ。メジロベツァーリの05とラスト2ハロンだけ併せて、いきなり56秒台をマークしました。跨った松岡騎手は「まだ体つきは幼いけど、柔らかくて良い馬ですね」とコメント。

更新日 : 2007年3月23日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。この中間から最後の2ハロンを強めに追う調教も織りまぜることに。小柄な馬体ですが、伸びのあるフットワークで走るため、乗っていて小ささは感じません。とはいえ、もう少し体の成長があればと欲が出てしまいます。

更新日 : 2007年3月16日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先週より3秒ほど速い、4ハロン65秒にペースアップしました。昨年の軽快感に戻りつつあるものの、まだ緩みの先行した感触です。もうしばらくは追い切りを見合わせ、じっくり乗り込んだ方が良いでしょう。

更新日 : 2007年3月9日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。現在は4ハロン68秒程度のペースが主体。休み明けからしばらくは気負うような感じが見受けられましたが、徐々に落ち着いて稽古へ臨めるように。素直にハミを受け、全身を使って走れるようになってきたのは良い傾向です。もうしばらく基礎固めを続けていきます。

更新日 : 2007年3月2日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ケガで休養が長引き、乗り出して間もない同馬は他馬よりも比較的ゆったりしたペース。走る意欲が増し、行きたがる面も目立ってきました。筋肉の緩みが大きく、追い切りを課すには早すぎます。もっと基礎を築かなければいけません。

更新日 : 2007年2月23日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。先週一杯で休養を切り上げ、今週から坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しました。現在は軽めの縦列調教を主体のメニューですが、久々だけあってさすがに馬体も緩み気味。体を持て余しながら登坂しています。左トモ管部は傷腫れが多少残っている程度。

更新日 : 2007年2月16日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。ぼんやりしない程度の落ち着きがあり、同じ区画にいる仲間たちともうまく関係を築いているようです。一息入れて1ヶ月半になり、ずいぶん馬体が丸くなりました。左トモ患部の傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっています。

更新日 : 2007年2月9日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。朝7時頃から日が沈む夕方まで普通放牧されています。外傷を負った左トモは順調に回復中。若干腫れが残っていますが、調教には影響を及ぼさない程度のものです。様子を見て問題がないようなら、来週か再来週あたりから騎乗を再開したいと考えています。

更新日 : 2007年1月26日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。外傷を負った左トモの包帯を外しました。その後の経過も順調といえ、運動量を増やすため、生活の場をパドックから放牧地に移しています。この回復ぶりなら、2月中旬頃に坂路にカムバックできるでしょう。歩様から、走りへの影響もなさそうです。

更新日 : 2007年1月12日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。30日(土)に行った縦列調教で後続馬に追突される事故があり、左トモの屈腱部分をケガしました。傷が腱まで達していなかったのは不幸中の幸いですが、騎乗再開までしばらく時間がかかる見込み。損傷した皮膚は、徐々に再生しつつあります。

更新日 : 2006年12月22日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。冬毛が伸び放題のずんぐりした馬体ながら、調子はぐんぐん上向き。ラスト2ハロンを15秒台に加速する先日の縦列調教も楽々とこなしていました。騎乗後はウォーキングマシンで歩かせています。

更新日 : 2006年12月8日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。リフレッシュ中にずいぶん冬毛が長くなりました。以前と同様に軽快な動きを披露しているものの、父を介して伝わってくるBTの影響か、やや身のこなしが硬くなってきたようにも感じます。

更新日 : 2006年11月24日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。目標の乗り込み量に達し、これといって気になる癖も見あたらないことから、1ヶ月前後の予定でゆっくりさせることになりました。朝晩の寒さが厳しい現在は、午前7時〜午後4時までの普通放牧を行っています。騎乗再開後は、どんどん攻めていく予定。

更新日 : 2006年11月10日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。馬なりで一定のスピードが出るようになりました。先導馬の後方をゆったり進み、終い2ハロンだけをペースアップする調教で軽快な動きを見せています。騎乗者は「すごく柔らかい。しかも、楽々と走る」と声を弾ませていました。

更新日 : 2006年10月13日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。馴致の後半から気難しい面を出し始め、坂路に入っている現在も日によっては機嫌を損ねます。キャンターでゆっくり走らせていた先日、急にへそを曲げ、ブレーキをかけて立ち上がっていました。途中で膠着したこともあったようです。馬体重は420キロまで増えています。

更新日 : 2006年9月8日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。8月28日(月)より馴致を開始しました。少し気難しい性格かと思っていたら、意外にも素直。装鞍をあっさりとクリアして、次はハミを受ける行程に入ります。嫌がる素振りも見せないので、ここから背中に人を乗せるまでは順調に進めそうです。

更新日 : 2006年8月11日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。このサイアーラインのわりには造りがきれいです。繋に程度な長さと傾斜がある点も見逃せません。ギムレット産駒のゴールドアグリが先週、新潟の新馬戦を快勝しました。Mインティマ、ロットオブカクテルもすぐに未勝利を脱出しそう。

更新日 : 2006年7月14日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。今年度募集の牝馬の中で比べると、同馬はしっかりとした骨格と体力があり、最近は体高も出てきたように見えます。青鹿毛の馬体は精悍。体調も良好な状態を維持して元気一杯です。

更新日 : 2006年6月9日(金)

ダイイチコパンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。全姉Mインティマの調教の動き、この価格を考えればお買い得でしょう。秘める敏捷性を見いだされて募集に加わりました。他馬の行動はあまり眼中にない様子。好きなときに好きなことをする、物怖じしないマイペース型です。

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