マイネルタフティ(ランヤジェニーの03)近況

ラフィアンターフマンクラブでは一口出資会員に対して公式ホームページで出資馬の近況を毎週知らせてくれます。
また、毎月発行されるクラブ会報でも近況が記載されています。
さらに、ポートレイトとともに担当者からの近況報告が送られてきます。


◆近況報告

2006/3/28

前走で3走連続の9着以下による出走制限を受けました。今後も大きな変わり身は望みにくいと判断し、たいへん残念ながら引退させることになりました。暖かいご声援をありがとうございました。

2006/3/21

18日(土)、中京で出走し、9着でした。500mの距離延長で追走が楽になり、ハミを掛けつつ好位を進みます。しかし、これからというところで後退。直線では、遅れまいと粘るのがやっとでした。短距離では忙しく、中距離ではスタミナ不足に感じます。このレースで3走成績による1ヶ月の出走制限を受けました。引退の方向で厩舎側と相談中です。

2006/3/14

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。レース間隔順により出走が可能であれば、18日(土)か19日(日)、阪神のダート1800mに出走予定。中京に回ることも検討しています。やや器用さに欠き、気合いを付けてからの反応に物足りなさは残るものの、力強いフットワークが目立ち、調子は上々。そろそろ上昇のきっかけをつかみたいところ。

2006/3/7

5日(日)、阪神で出走し、9着でした。先行争いで後退します。4コーナーを回った時点でも離れたポジションのまま。追走に手一杯で、最後まで上位とのリードが縮まらなかったものの、直線では脚色の衰えた数頭を交わしました。このレースが刺激になるはず。次走での変わり身を期待しています。

2006/2/28

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。間隔順により出走が可能であれば、5日(日)、阪神のダート1800mへの出走を検討中です。右前脚の出にスムーズさを欠きがちなのは相変わらずですが、キャンターに移ればまったく気になりません。精神面に幼さを残す状況。走っている最中でもしきりに耳を動かします。ただし、たっぷり長めを乗り込まれ、馬体はたくましさを増した印象。もっと走れる力はあるはず。

2006/2/21

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。稽古の感触からは、もっと走って良いはずの馬です。抜群の行きっぷりとはいえないものの、トレセンでは、実戦ほどふわふわしたような走りは見せません。次走は、阪神のダート1800mが有力。出走が可能になり次第、出馬投票します。

2006/2/14

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。前走の疲れは短期間で癒えても、まだ前向きな姿勢に欠ける状況。調教でも自ら力をセーブしているように見えます。精神面に刺激を与えるよう、日によって走らせるコースを替えるなど、工夫して調整中。レース間隔順により出走可能なタイミングで投票していく予定。

2006/2/7

5日(日)、小倉で出走し、12着でした。前半は11秒台のラップもありましたが、無理をせずに好位につけます。前を深追いせずに勝負どころから流れに乗って上がっていきますが、直線で失速してしまいました。メンバーも手薄で勝ち馬のタイムも平凡でしたが、期待はずれの内容といえます。ルメール騎手は「まだ全体的にしっかりしていない」とコメントしていました。

2006/2/3

5日(日)、小倉4Rの未勝利戦・芝2000mに出走します。キャンターに移行すれば右前の出にも違和感はありません。真歌に滞在していた頃はテンションが上がりやすい時期もありましたが、レースを経験したあとも一定の精神状態を維持。ダートから芝へと条件が変わったことで、前走とは違った一面を見せてくれることでしょう。

2006/1/27

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。じんましんを発症したため、今週の出走を自重しましたが、調教を休ませる必要はない程度の症状。ひと叩きされた効果が感じられ、気合い乗りが良化。すっと加速できるようになりました。2月5日(日)、小倉の芝2000mに出走予定です。ルメール騎手に依頼しました。前進を期待。

2006/1/20

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。前走後は強い攻めは控えていますが、右前の出に悪化は見られません。レース後も極端にテンションが上がることなく、稽古では鞍上の指示に従っています。次走は28日(土)、京都の芝2200mか29日(日)、小倉の芝2000mが有力。一度叩かれたことによる上積みを期待しています。

2006/1/13

7日(土)、京都で出走し、3着でした。今回も出遅れ。すぐに盛り返して中団で流れに乗り、直線でもしっかり伸びましたが、勝ったマルブツリードには馬なりで遊ばれ、約400mで6馬身以上もの差を付けられました。昇級初戦でこの内容であれば優秀といえます。左前脚をいたわるため、リフレッシュさせることに。きょう13日(金)、ビッグレッドファーム明和に移動しました。

2006/1/6

9日(月・祝)、京都5Rの新馬戦・ダート1800mでデビューします。初めての追い切りは満足いく動きではありませんでしたが、その後の動きは一変。右前の出にぎこちなさを感じるものの、一定以上のスピードになれば違和感はありません。4日(水)の追い切りではデビュー前の3歳馬に遅れましたが、着実にタイムを短縮しており、レースが楽しみです。

2005/12/23

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。いよいよ追い切りに移行しました。21日が実質の初時計でしたが、まだ反応は物足りません。それでも、追い切りの後に歩様の悪化が見られなかったことでひと安心。1月15日、京都のダート1800mでのデビューを考えています。

2005/12/16

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。なみあしが少しぎこちない感じ。右前の蹄が立ち気味で左右の蹄の角度が違うことが影響しているものと思われます。キャンターにおろせば柔らかい動きを披露し、順調にペースアップしているところです。ゲート練習も順調に進行し、15日(木)、試験に合格しました。

2005/12/9

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。入厩当初は走り慣れない平坦コースでは気負って走っていましたが、慣れてきたところ。鞍上の指示したペースを守っています。ゲート練習も思い通りに進行。すでにダッシュの練習に移行しています。試験までそれほど時間はかからないでしょう。

2005/12/2

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。肩の出に硬さが感じられるものの、これはもともとの特徴。神経質にならずに調教ピッチを上げています。ゲート練習にも取りかかっていますが、枠内でも落ち着きを保ち、きちんと静止できます。ダッシュが付くようになれば、すぐに試験が受けられるでしょう。

2005/11/25

24日(木)、栗東の佐々木晶三厩舎へ向かって真歌トレーニングパークを出発しました。出発前の縦列調教でも適度な気合い乗り。以前のようにテンションが上がりすぎて、道中、必要以上にスタミナを失うこともなくなってきました。前さばきのゴツゴツ感もなく、満足いく状態で送り出しています。

2005/11/18

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。左前脚の蹄叉を保護する目的で蹄鉄を装着しました。今週から、縦列のフォーメーションで強めに追う調教を始めています。ぴたりと折り合い、終盤では、鞍上のゴーサインに応えて渋太く脚を伸ばしていました。

2005/11/11

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。蹄が磨り減ってきて、左前の蹄叉を痛がるように。治まらないようであれば、蹄鉄を装着します。調教では、前半は意識的に控える訓練を継続。この訓練が実になれば、一段と末脚に磨きがかかってくるはず。そろそろ入厩時期の検討を始めたいと思います。

2005/11/4

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。Mデュプレ、Mシュバルツとともにスピード調教を消化。前半は置かれ気味だったものの、うまく脚が温存でき、気合いを付けるとぐんぐん差を縮めて併入しました。これまでに見られなかった伸びに、騎乗したスタッフは「ついに秘密のスイッチを発見できた」と満足げ。同馬向きの方法を工夫しながら、さらにしっかり鍛えます。

2005/10/28

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。勢いに任せて走る面があり、不器用な印象は拭えないものの、騎乗者は「一息入れる前に比べれば、はるかに良い動き」と評価します。休養を設けたことで、たまっていた疲れが抜けたのでしょう。汗をかかせ、ダイエットに努めています。

2005/10/21

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。少しずつペースアップ。着実に状態を上げています。終盤に粘りを欠き、やや一本調子な脚質。前さばきにもぎこちなさが残っているものの、気合いが乗るようになり、テンから勢い良く飛び出していきます。

2005/10/14

ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動しました。前さばきの良化を期待して試し乗りを実施。しかし、休ませたにもかかわらず、ゴツゴツした感触のままで一息入れる前の状況と何ら変わっていませんでした。このまま乗り進めて経過を観察するのが適当でしょう。ただ、現在は帯径が腫れているため、ウォーキングマシンのみの運動を行っています。

2005/10/7

ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。抜群の毛艶を誇り、引き続き健康そのもの。肩の出もスムーズに戻り、放牧地での動きはとても俊敏です。人には従順でも馬には強い馬。青草を頬張るのに夢中でも、退屈すると一緒に放されているMジャルダンを追いかけ回しています。

2005/9/30

ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。たっぷり青草を食べ、馬体いっぱいに柔らかな日差しを浴び、時には同じエリアに放されているMジャルダンを威嚇。そういった行動を繰り返して毎日を過ごしています。歩き回る姿を見る分に、歩様の悪さは気になりません。

2005/9/23

21日(水)、真歌トレーニングパークよりビッグレッドファーム浦和に移動しました。昼夜放牧されています。蹄叉の痛みはすっかり解消しましたが、肩の出が悪化しやすい面に配慮し、年明けくらいの入厩を目標にして、あせらずに態勢を整えていくことにしました。しばらくはしっかり英気を養わせます。

2005/9/16

真歌トレーニングパークで休養中。短期間の予定で昼夜放牧することになりました。午後4時〜翌日午前の11時まで大空の下で過ごす生活です。たっぷり青草を頬張り、早速、馬体が太くなってきました。蹄叉の痛みは順調に回復に向かっています。

2005/9/9

真歌トレーニングパークで休養中。左前脚の蹄叉に亀裂が入り、かばう仕草を見せたため、いったん坂路入りを休止しました。パドックで放牧されています。痛みは和らぎつつあり、短期間で騎乗が再開できる見込みです。ウォーキングマシンで運動させ、馬体が緩まないように配慮しています。

2005/9/2

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。これといって変わったところがなく、ここ1、2週間は平行線のままです。同馬に対するスタッフの評価は「水準レベルまで、もうひとがんばり」といったところ。単走では物見をするものの、併走や集団での調教になればしっかりハミを取って走ります。

2005/8/26

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。単走では真剣さを欠き、ふわふわ走っている状況。まだ体重が500キロ程度もあり、太め感は歴然です。左肩の出がぎこちなく感じられるようになりましたが、キャンターに移れば気になりません。もともと硬めの体質だけにそう神経質にならず、鍛えていきたいと考えています。

2005/8/19

真歌トレーニングパークで調整中。昼夜放牧を切り上げ、坂路での乗り込みを再開しました。騎乗に取りかかった当初は、興奮してスタート地点でかぶって(首を低く下げて極端な前傾姿勢になること)ばかりいましたが、落ち着きを取り戻している現在は、スムーズにキャンターへ移行しています。ペースアップはもう少し先の予定。馬なりで軽く流して感触を確かめているところです。

2005/8/12

真歌トレーニングパークで休養中。前さばきがゴツゴツしやすい面に配慮し、昼夜放牧されています。引き続き体調は良好。積極的に動き回っています。旺盛な食欲を発揮し、早速、丸みを帯びたスタイルに。太りすぎの心配があることから、1週間程度で坂路に復帰させたいと思います。

2005/8/5

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ゴツゴツしやすい体質ですが、騎乗再開後は肩の出は滑らか。騎乗しているスタッフは「スピードはありそうですが、反応が物足りませんね」とコメント。単調な脚質にならないためには、器用な脚を身につけることが今後の課題です。

2005/7/29

真歌トレーニングパークで調整中。すっかり元気を回復したため、坂路入りを再開し、キャンター1500m1本の運動をこなしています。いまのところ前さばきがゴツゴツしがちな面も気にならず、順調にペースアップ。やや一本調子の脚質ながら、走りに勢いが加わりつつあります。

2005/7/22

真歌トレーニングパークで休養中。昼夜放牧されています。肩の出がゴツゴツしています。立て直しを図ることになり、いったん馬体をゆるめて造り直すことになりました。乗り込みを再開してぐんぐん上昇すれば別ですが、やはり入厩は秋以降の方が良いでしょう。この機会にしっかり英気を養わせたいものです。

2005/7/15

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。走りに勢いが出てきたものの、やや肩の出にぎこちなさを感じます。特に原因は特定できず、問題なく乗り込める程度の症状ですが、改善されないようであれば、昼夜放牧に切り替えることも検討します。

2005/7/8

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。軟便気味なため整腸剤を服用させていますが、通常の調教メニューを消化しています。暑くなると下痢をする馬は珍しくありませんが、涼しいのに下痢気味なのは少し体力が落ちてきたためかもしれません。

2005/7/1

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。26日(日)、ビッグレッドファームツアーの公開調教に参加しました。見学場所を通過する際、会員のみなさんに気を取られて自らハミを抜いてしまい、伸び切れなかったものの、本来はもっと走れる馬です。心配はいりません。

2005/6/24

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ハロン15秒を切る速い調教も取り入れていくことになりました。現在は、メンバーによって先着したり、遅れたりといった状況です。ソエの一件があり、これまでびしっと追って仕上げたことがない馬。今後の本領発揮に期待しています。

2005/6/17

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。まだ馬体に芯が入っていない感じを受け、本格化するのは秋くらいになると見ていますが、ゆるやかに状態を上げています。もうソエを気にする様子もなく、前駆のかき込みが力強くなってきました。

2005/6/10

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。突っ張った感じの走りを見せなくなったことからも、ソエが回復に向かっていることがうかがわれます。ただし、いきなり負荷を増やすと患部が悪化する可能性があるため、しばらくは余裕を持たせたメニューです。

2005/6/3

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ソエの回復状況と相談しながら調教メニューを組んでいますが、終いだけ気合いを付けてみたところ、シャープな反応が見られました。もっとハードに乗り込めるようになれば、どこまで動きが上向くのか、楽しみでなりません。

2005/5/27

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。すくすく成長して、馬っぷりが良くなっています。トモばかりが大きい偏った造りでしたが、乗り込むごとに肩周りの筋肉も発達して前躯と後躯のバランスが取れてきました。き甲も盛り上がってきています。

2005/5/20

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ソエの回復具合をチェックするために集団調教に参加させてみましたが、少し突っ張って走っていました。無理に追わなかったこともあり、集団から遅れてゴールしました。

2005/5/13

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ぎこちない前さばきを見ると、まだソエは完全に回復していないようです。患部が悪化しないよう今週も16秒ペースまでに抑えました。1ヶ月前に比べ、痛みは治まっているのでこのまま乗り固めていく予定です。

2005/5/6

真歌トレーニングパークで調整中。ソエの痛みが軽くなってきたことから今週から坂路メインの乗り込みに切り替えました。外傷を負った箇所はもうほとんど気になりません。かわいい顔をしていますが、見かけによらず、きつい一面があるので注意して扱っています。

2005/4/29

真歌トレーニングパークで調整中。トラックコースで乗り込まれています。右肩の外傷の跡は小さなかさぶたとなっています。試し乗りをしてみましたが、突っ張って走っていたようにまだ痛みが残っているようです。軽めのメニューにとどめ、騎乗後は放牧しています。なお、競走馬名はマイネルタフティで登録されています。

2005/4/22

真歌トレーニングパークで調整中。ウォーキングマシンでの運動をしています。外傷を負った箇所を触ると少し痛むようですが、腫れが引き、徐々に傷口も塞がってきました。来週あたりから騎乗できそうですが、ソエの件もあるので、今後どういった調教メニューを組むかは試し乗りをしてから決めることにします。

2005/4/15

真歌トレーニングパークで調整中。ウォーキングマシンによる運動をしています。右前の肩のつけ根を蹴られて外傷を負ったため、傷口を洗浄して消毒し抗生剤を投与しました。ウォーキングマシンで歩かせた後はサンシャインパドックで過ごしています。

2005/4/8

真歌トレーニングパークで調整中。ウォーキングマシンでの運動をしています。ちくちくとした痛みがあり、曳いて歩かせるとソエをかばっているのがはっきり分かります。もう少しして試し乗りをしますが、この様子だと来週の騎乗も難しいかもしれません。

2005/4/1

真歌トレーニングパークで調整中。ウォーキングマシンによる運動をしています。毎日1時間前後歩かせて運動不足にならないようにしています。ときどき試し乗りをしていますが、まだちくちくソエが痛むので騎乗再開は2、3週間後になる見込みです。

2005/3/25

真歌トレーニングパークで調整中。ウォーキングマシンでの運動をしています。キャンター中にもソエを気にするようになり、中間の試し乗りでも前脚を突っ張らせていたため、いったん坂路入りを休止することになりました。ゲート練習も併行して進めています。

2005/3/18

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。両前脚のソエを気にしていますが、キャンターに移ると脚捌きはスムーズです。調教のペースが上がってくると、一段とズブさが目立ってきました。

2005/3/11

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。気性にむらがあるのか、日によって動きがばらばらです。しばらく前の稽古では、先着していた相手に遅れを取っていました。

2005/3/4

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。すっと動ける脚がないため目立ちませんが、堅実な走りです。ズブさを見せますが、大きくおかれることはありません。

2005/2/25

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。トモの大きさを考えると、もっと全体的に成長してきても良さそうです。肩の周囲もまだまだ成長の余地がありますが、脚捌きは十分にシャープです。

2005/2/18

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。まずまずの動きを見せていましたが、ペースを上げて乗り込んだところ、ズブさをのぞかせる案外な調教内容となりました。走りのバランスが良くなってくれば上向くものと思われます。

2005/2/11

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。トモが大きく、見た目通りのキック力です。それに対して肩周りの筋肉は未発達ですが、坂路の傾斜を苦にせず走れるようにはなってきました。

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