2013年ビッグレッドファーム・コスモヴューファーム牧場見学ツアー参加記

◆6月30日（日）2日目

この日の午前中は真歌とCVFに分かれての見学で、私は真歌に行って出資馬のソルシエールや2歳馬の坂路調教を見学しました。
ここではNHKマイルを勝ったばかりのホウオウとイサベルとの記念写真撮影会がありました。
会員さんにとっては嬉しいイベントだったかと思います。

ソルシエール坂路調教	ソルシエール坂路調教	ソルシエール

お昼は晴天のもと、お知り合いの会員さんと屋外昼食会。天気が良かったので私はビールばかり飲んでいました。

午後からはラフィアン募集馬の比較展示。
私は初めの半分だけ見て、あとは出資している2歳馬と対面してきました。

3年振りのツアーでしたが、繁殖馬などの見学は予定になかったようで、ソーサリスはどこにいるのかわからず、その当歳はなぜかCVFにいたそうで、ともに対面できませんでした。
なお、今年の募集馬の解説で、元出資馬のカレッシュが先日亡くなったことを知りました。冥福を祈ります。

この日は、朝方は曇っていましたが、すぐに晴天となり、2日とも天気に恵まれたツアーとなり、牧場見学を満喫することができました。
普段と違ってあちこちで花が咲いており、綺麗に整備された牧場を見ていると、牧場に限っては素晴らしいの一言に尽きるかと思います。

さて、ラフィアン募集馬の感想は、関西馬では良血馬のトゥインクルの12とレーツェルの12が小さくてぱっとしない感じで、関西馬には残念ながらロクなのがいないなあという印象。
一方で、関東馬のソーサリスの12が立派な馬体で出資意欲をそそられ、昨日岡田繁幸氏絶賛のヌーヴェルの12がやはりよく見えたといったところでしょうか。

20 マイネソーサリスの12	20 マイネソーサリスの12
03 コスモエンドレスの12	26 マイネレーツェルの12
22 マイネトゥインクルの12	23 マイネヌーヴェルの12
グリンダ	フレスコ