夜は公民館でパーティー。
ここで冒頭に新税務制度について新社長が説明。
が、募集馬カタログに同封されていた資料をなぞって説明するだけで格別の説明は全くなし。
ひどいのは、(1)JRA→クラブ法人、(2)クラブ法人→愛馬会法人、(3)愛馬会法人→会員の3度の源泉徴収について、「源泉徴収は2度されますが、クラブ法人源泉税は会員に還付します。」と、JRA源泉税については全く触れず。
最も関心のあった社台との違いをハナから無視するとはねえ・・・
稲葉調教師の乾杯の発声で歓談タイム。
私はさっそくクラブスタッフをつかまえて新税務制度について質問。
募集馬カタログの同封資料通り、(1)は従来より源泉徴収されていたものなので取り扱いに変更ありませんという、説明にならない説明。
社台との違いが明白になりましたがと指摘すると、そのあたりは認識しているが、税務取り扱いの差異の範疇で問題はないとのこと、ラフィアンでこの金額は億単位になるので、会員に還付できない、その分募集馬の価格を押さえて会員の負担にならないようにしていると、苦しい説明でした。
還付を募集馬価格で説明するのは話のすり替え以外の何ものでもないのですが、要するに手数料などと同様にラフィアンは会員に高負担を求めますということだなあと理解しました。
還付総額1億円でも馬代金に反映させると1頭100万円以上になるんですけどねえ…
これ以上尋ねても仕方ないので、某掲示板でも話題になっているから、そのように説明する以上は、きちんと会員に説明した方がいいこと、募集馬の価格を押さえているというのなら、出来る限り価格を押さえて好成績を残してほしいと要望を伝えました。
この間に前社長が壇上で何か言っていましたが、聞いていなかったので分かりません(笑)
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