2012年社台牧場見学ツアー参加記

社台牧場見学ツアーに参加しました。
昨年に続いての参加で、今年は案内が届いてから速攻で申し込んだので余裕の参加決定。

◆6月16日（土）1日目

今年の関西組は神戸空港出発。
往路の飛行機のなかでは、隣席の方がきさくな方で話しかけてこられたので、会話しながらの移動。
新千歳空港に到着後、バスで移動して社台ファームに早めに到着。
いつもの屋外バーベキューの昼食では、飛行機の中で一緒だった方から声をかけてもらい、情報交換。

午後からは社台ファーム、そして追分ファームに移動して募集馬の展示。
ツアー自体は、今年から休養馬の展示がなくなり、募集馬のみの展示に変更されました。
このため、社台ファームの展示では、前半はクラブ募集馬の展示でしたが、後半は中央オーナーズと地方オーナーズの展示となり、多くのクラブ会員にとっては、暇を持て余すことになってしまいました。
クラブ側も準備が大変なのはわかりますが、折角北海道に来ているのに、休養馬と対面できないのは、残念でなりません。
さすがにツアー前後に多くの改善意見が寄せられたようです。

私はクラブ募集馬の候補はほぼ決めているので、候補の中からの検討で、関東馬と牡馬の展示は見学モード。
中央オーナーズ募集馬はやはり無縁で、地方競馬オーナーズ募集馬は、展示を見ながら一からの検討となりました。

昨年は追分ファーム・リリーバレーのバス車中からの見学もあり、非常にあわただしい見学でしたが、この日は全体にゆったりめでした。
昨年はホテルに到着してすぐに夕食会でしたが、小1時間ほど余裕がありました。
私は別にどちらでもかまわないのですが、高齢会員さんにはきつめの時間配分に考慮したようです。

夜のパーティーでは、また往路の飛行機の中で一緒になった会員さんと同席して出資馬の検討でした。
ノーザンファームのスタッフの松橋氏が同じテーブルについて話しができたので、今年のパーティーは出資馬検討などで楽しめました。

事前にカタログで検討したり、現地で関心のあったクラブ募集馬です。
アスペンアベニューの11はあの元出資馬の初仔です。

60インディアナカーヴの11（父ハーツクライ）	69ニフティハートの11（父チチカステナンゴ）
76ダンスオールナイトの11（父サクラバクシンオー）	37アスペンアベニューの11（父スペシャルウイーク）

地方競馬オーナーズの募集馬です。
ゴールドアリュール産駒に出資すべく見比べです。

303マサノミネルバの11（父ゴールドアリュール）	304レイクサイドカップの11（父ゴールドアリュール）
305ブリージーウッズの11（父ゴールドアリュール）	306レディカンムリの11（父ゴールドアリュール）
310ソレイユドールの11（父フジキセキ）	314リヴァリーガーデンの11（父グラスワンダー）